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OS管理ハブ概要 OS Management Hub Oracle Cloud Infrastructure 技術資料 2026年5月

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Safe harbor statement 以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、 情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以 下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することを確約するものではないため、購買 決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。 オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリース、時期及び価格については、弊 社の裁量により決定され、変更される可能性があります。 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 2

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1. OS管理ハブの概要 2. OS管理ハブを使用するための準備 3. スタンドアロン構成とグループ構成 4. ライフサイクル環境 5. レポート、モニタリング 6. サービス制限、サブスクリプション、ライセンス 資料目次 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 3

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Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 4 OS管理ハブの概要

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共有セキュリティ・モデルにおいてIaaSでは、ユーザーはOS以上のレイヤーの管理責任を負います → パッチ適用、OSのトラブルへの対処はユーザーが実施する必要があります OSを管理することの課題 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 5 アプリケーション OS ハイパーバイザ ミドルウェア ストレージ ネットワーク サーバ ユーザ管理 ベンダ管理 CVE-2026-XXXX ELSA-2026-XXXX 更新の適用

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パッチ管理:OSベンダーから提供される、セキュリティ脆弱性やバグ、新機能の追加などのためのパッケージの修正プログラ ムを適用します パッケージ/パッチ管理とは Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 6 YUMサーバ Oracle Linuxインスタンス Windows Update Server Windowsインスタンス アップデートを取得 • パッケージ:ソフトウェアを構成するファイル群やメタデータのまとまり • モジュール:まとめてインストールする複数の関連パッケージのセット • リポジトリ:パッケージ、モジュールを保管・配布するサーバー(図 のYumサーバー)やローカルのディレクトリ Windowsの場合:Windows Updateで更新 Oracle Linuxの場合:yum (dnf) updateで更新 • Windows Update:OS、ソフトウェアのパッチや更新

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クラウドではサーバの増加に伴い、管理者の負担が増大 • サーバごとの未適用パッチ洗い出しの負担 • パッケージのインストールやパッチ適用作業を一台ずつ行う負担 • 大量のOSの監視、個別に起こるトラブル対応の負担 複数OSの管理は大きな負担になる Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 7 YUMサーバ Oracle Linuxインスタンス群 複数のインスタンスのOSを 一括管理できる仕組みが求められる 管理者

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OCI提供の管理ソリューション OSのパッチ適用などをOCIコンソールで一括管理、自動化 OCI上のインスタンスと、オンプレミス/サードパーティ・クラウド上の インスタンスを管理対象とすることができます。 パッケージの更新、追加インストール、削除などの操作が可能で、 インスタンスの更新状況を把握できる管理画面を提供します。 OS管理ハブ Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 8 On-premises OCI 3rd party cloud Oracle Linux Ubuntu Windows Server OCI 6, 7, 8, 9, 10 20.04, 22.04, 24.04 2016, 2019, 2022, 2025 オンプレミス/ サードパーティ・ クラウド 7, 8, 9 (x86_64のみ) - - サードパーティ・クラウドはAWS、Microsoft Azureがサポートされています。 サポートされるOS(2026年5月時点)

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9 OS管理ハブのアーキテクチャ 環境による構成の違い OCI オンプレミス/ サードパーティ・クラウド 管理ステーション 不要 必要 使用するエージェント Oracle Cloud エージェント 管理エージェント 管理ステーション: • ソフトウェア・ソースをミラーして配布 するためのインスタンス • ネットワークプロキシの役目も果たす Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. FastConnect/VPN

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Windows, Ubuntu ライフサイクル 環境 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 10 OS管理ハブは以下のリソースで構成されます。 リポジトリとその内容を指定するリソース(Oracle Linuxのみ使用) • ソフトウェア・ソース ▪ Oracle Linux用のyumリポジトリ 構成管理用のリソース(Oracle Linuxのみ使用) • ライフサイクル環境 • ソフトウェア・ソースと紐付けてインスタンスのデプロイ管理をするリソース インスタンスとソフトウェア・ソースを紐づけるリソース • グループ ▪ 複数のインスタンスを一括で管理するためのリソース • プロファイル ▪ インスタンスをOS管理ハブに登録するためのリソース ▪ ソフトウェア・ソース、グループやライフサイクル環境などをプロファイルで指定する • 動的セット ▪ グループとは別に管理単位として利用できる、ルールベースで動的に決まるイン スタンスの集まり OS管理ハブを構成するリソース ソフトウェア・ ソース グループ プロファイル コンピュート・ インスタンス 動的セット Oracle Linux ▼構成パターン

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Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 11 ベンダー・ソフトウェア・ソース • OSベンダー提供のソフトウェア・リポジトリ(=Oracle Linuxのyumリポジトリ) カスタム・ソフトウェア・ソース • ベンダー・ソフトウェア・ソースのパッケージを絞り込んだユーザー定義のリポジトリ • フィルタもしくはパッケージ・リストを用いて、パッケージ/モジュール単位でソフトウェア・ソースに含める/ 除外するものを指定して作成(含まれるパッケージ/モジュールは作成後に編集可能) • パッケージのバージョンを限定したスナップショットとして使用可能 バージョニング済カスタム・ソフトウェア・ソース • ライフサイクル環境を用いる際に使用するカスタム・ソフトウェア・ソース (プロファイルやグループにアタッチするものではない) • ライフサイクル環境のステージにプロモートされた際にパッケージがインストールされる • 含まれるパッケージ/モジュールを作成後に変更することはできない サードパーティ・ソフトウェア・ソース • ISV/IHVが提供するサードパーティのリポジトリや、ユーザー作成のプライベート・リポジトリ • OSが参照する/yum.repos.dの記述内容やインストールするパッケージを指定するもので、OS管理ハ ブはリポジトリ自体を保持・管理しない • カスタム・ソフトウェア・ソース、バージョニング済カスタム・ソフトウェア・ソースに含めることはできず、ライ フサイクル環境では利用不可 ソフトウェア・ソースの種類 カスタム・ソフトウェア・ソース バージョニング済 カスタム・ソフトウェア・ソース ベンダー・ ソフトウェア・ソース ソフトウェア・ソースの関係 ベンダー・ ソフトウェア・ソース

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Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 12 OS管理ハブを使用する基本的な流れ 対象インスタンスで更新・インストールす るパッケージ、モジュールを決定 【必須操作】 • ベンダー・ソフトウェア・ソースもしくは サードパーティ・ソフトウェア・ソースの 追加 • プロファイルの作成 【オプション】 • カスタム・ソフトウェア・ソースの作成 • グループの作成 • ライフサイクル環境の作成 インスタンスをOS管理ハブに登録 【登録方式】 • OCI:Oracle Cloudエージェントを利 用 • オンプレミス/サードパーティ・クラウ ド:管理エージェント、管理ステー ションを利用 パッケージ、モジュールの更新、インス トール、削除を実行 【操作】 ジョブの作成(更新ジョブ、プロモート) • 即時実行またはスケジュール実行 • インスタンス、グループ、コンパートメ ント、動的セット単位で実行可能 ソフトウェア・ソース、 プロファイル等の設定 インスタンスの登録 ジョブの実行

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1. スタンドアロン・インスタンス • インスタンス1台単位の個別管理 • インスタンスにアタッチするソフトウェア・ソース をプロファイルで指定する • インスタンス登録後にインスタンス単位でソフ トウェア・ソースを追加アタッチ/デタッチするこ とも可能 2. グループ • 複数のインスタンスをグループ単位で管理 • グループにアタッチするソフトウェア・ソースを 指定(構成後に追加アタッチ/デタッチも可 能) • グループ内のインスタンスに一括でパッチ適 用することが可能 3. ライフサイクル環境 • インスタンスをステージにアタッチして管理 • ステージ番号の小さいステージから順番に バージョニング済カスタム・ソフトウェア・ソース をプロモートして、パッケージやモジュールをイ ンストールする 構成のパターン Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 13 ソフトウェア・ソース プロファイル グループ プロファイル ソフトウェア・ソース プロファイル バージョニング済 カスタム・ソフトウェア・ソース ライフサイクル環境 ステージ2 ステージ1 プロファイル アタッチ アタッチ プロモート ※Ubuntu、Windowsインスタンスはソフトウェア・ソースを使用せず、スタンドアロン構成もしくはグループ構成のみ可能。

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動的セット:ユーザーが設定した条件に基づいて自動追加されるインスタンスのまとまり • コンパートメント、タグ、OS、CPUアーキテクチャ、利用環境、所属グループ、インスタンス名などの要素を基準に、 AND条件もしくはOR条件で、条件に一致するインスタンスを動的セットに含めることができる • 動的セット単位でジョブを実行できる(OSアップデート、個別パッケージの追加・削除、再起動) • インスタンスは複数の動的セットに所属することもできる ※動的セットはインスタンスをOS管理ハブに自動的に登録する機能ではないため、動的セットに含めるインスタンスはスタンドアロン・インスタンスやグループ のプロファイルでOS管理ハブにあらかじめ登録されている必要がある。 使用例 • OSやCPUアーキテクチャが異なる複数のインスタンスを一括管理 (例:Oracle Linuxとwindows Serverのインスタンスを1つのジョブで同時にアップデート) • 複数のグループのジョブを横断的に管理 • コンパートメントを横断してインスタンスのジョブを一括スケジュール • タグや命名規則に基づいて、一部のインスタンスだけを対象にジョブを実行 動的セット Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 14 動的セット Oracle Linux 9 Windows Server 2025 コンパートメントA コンパートメントB 動的セット

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Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 15 OS管理ハブを使用するための準備

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Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 16 OS管理ハブをご使用いただく前に、以下のリソースをご準備ください。 全環境共通 • 対応するOSのインスタンス • 動的グループ、ポリシー(後続のページに詳細) OCI上のインスタンスを登録する場合 • インターネット・ゲートウェイ、NATゲートウェイもしくはサービス・ゲートウェイのいずれかを持つサブネット (インスタンスをOS管理ハブに登録するために必要なネットワーク経路) オンプレミス/サードパーティ・クラウド上のインスタンスを登録する場合 • 管理エージェントのダウンロードキー(MACS)、管理エージェントがインストールされたインスタンス(手順はこちら) • 次の要件を満たすネットワーク経路 • OCI <=> 管理ステーション間の通信 管理ステーションからOCIリージョンのサービスにアクセス可能な状態(TCP/443) ※FastConnect、サイト間VPNの使用も可能です。 • 管理ステーション <=> 登録インスタンス間の通信 登録インスタンスから管理ステーションへのプロキシ接続とyum/dnfのリクエストの送信が可能な状態 (管理ステーション作成時にTCP/任意のポート番号でそれぞれ設定) 必要なリソース

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OS管理ハブにインスタンスを登録した上で、パッチ適用を実行するには以下のようなネットワーク構成が必要となる OCI上のインスタンスにパッチ適用する際のネットワーク要件 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 17 Oracle Linuxインスタンス • インスタンスがOracle Services Networkにある OS管理ハブのリポジトリ(ソフトウェア・ソース)に アクセスできる通信経路が必要 • サードパーティ・ソフトウェア・ソースを使用する場 合は、ユーザーが指定したリポジトリにインスタンス が直接アクセスできる必要がある OCI外のリポジトリにインターネット経由でアクセス する、もしくはOCI上にプライベートのリポジトリ・ サーバーを設置してアクセスするなどのパターンが 想定される Ubuntu / Windows Serverインスタンス • インスタンスがインターネット上のaptリポジトリ、 Windows Updateサーバーに接続できる通信経 路が必要 • WSUSを配置してWindows Serverインスタンスが WSUSからパッチを取得する構成も可能 OCI Region パブリック・サブネット プライベート・サブネット VCN Oracle Linux インスタンス Oracle Services Network Oracle Linux インスタンス Ubuntu / Windows Server インスタンス Ubuntu / Windows Server インスタンス OS管理ハブの ソフトウェア・ソース Windows Update サーバー サービス・ ゲートウェイ NAT ゲートウェイ インターネット・ ゲートウェイ aptリポジトリ

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Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 18 下記の条件を満たす動的グループの設定が必要です。(以下の例はコンパートメント・レベルの権限設定) OCIの場合:登録するインスタンスを動的グループに含める オンプレミス/サードパーティ・クラウドの場合:登録に用いる管理エージェントを動的グループに含める 必要な動的グループ instance.compartment.id='’ ALL {resource.type='managementagent', resource.compartment.id='’}

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Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 19 下記の状態を条件を満たすポリシーの記述が必要です。(以下の例はコンパートメント・レベルの権限設定) • OS管理ハブ関連リソースの管理権限 • 動的グループのOSMHアクセス権限 • (必要に応じて)テナンシのプロファイルの参照権限 ※テナンシに存在するサービス提供プロファイル(Windows Server 2016/2019/2022)を利用するための権限です。 • テナンシのソフトウェア・ソースの参照権限 ※テナンシのベンダー・ソフトウェア・ソースを使用するコンパートメントにレプリケートするための権限です。 ベンダー・ソフトウェア・ソースの追加の操作をするには”read”の箇所を”manage”と記述する必要があります。 • (オンプレミスのインスタンスを登録する場合)管理エージェントの管理権限、インストール・キーの管理権限 必要なポリシー allow group to manage osmh-family in compartment allow dynamic-group to {OSMH_MANAGED_INSTANCE_ACCESS} in compartment where request.principal.id = target.managed-instance.id allow group to manage management-agents in compartment allow group to manage management-agent-install-keys in compartment allow group to read osmh-profiles in tenancy where target.compartment.id = ‘’ allow group to read osmh-software-sources in tenancy where target.compartment.id = ‘’ OS管理ハブのポリシー・アドバイザ機能を使用して、必要なポリ シー、グループ、動的グループを一括で作成することも可能です。

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Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 20 スタンドアロン構成とグループ構成

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構成、インスタンス登録、ジョブ実行の手順 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 21 1 • (Oracle Linuxの場合のみ)ベンダー・ソフトウェア・ソースもしくはサードパーティ・ソフトウェア・ソースの追加 使用するリポジトリを選択します。 2 • カスタム・ソフトウェア・ソースの追加 リポジトリの内容を絞り込む場合や、内包するパッケージのスナップショットを作成する場合は、カスタム・ソフトウェア・ソースを作成します。 3 • グループの作成 インスタンスをグループ構成で管理する場合はグループを作成して、ソフトウェア・ソースをアタッチします。 4 • プロファイルの作成 インスタンスをOS管理ハブに登録するためのプロファイルを作成します。 5 • (オンプレミス/サードパーティ・クラウドの場合)管理ステーションの作成 OCI外の環境にソフトウェア・ソースをミラーする管理ステーションを作成します。 6 • インスタンスの登録 インスタンスをプロファイルに関連付けて、OS管理ハブに登録します。 7 • ジョブの実行 パッケージの更新、インストール、削除を実行します。 オ プ シ ョ ン

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【OCI上のインスタンスの場合】 インスタンスの登録 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 22 登録方法 • Oracle CloudエージェントのOS管理ハブのエージェントを有 効化すると、OS管理ハブに登録されます(管理エージェン トのプラグインも併せて自動で有効化されます)。 この際に、インスタンスと関連付けるプロファイルを選択しま す。 • OS管理ハブのエージェントと管理エージェントが有効化され ていて、OS管理ハブのインスタンス一覧に該当のインスタン スが表示されれば、登録完了です。 ※インスタンスにインストールされているOracle Cloudエージェン トのバージョンが1.40以上である必要があります。 有効化 ▼OS管理ハブのインスタンス一覧

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オンプレミス、サードパーティ・クラウド環境 OCI: Oracle Services Network 【オンプレミス/サードパーティ・クラウドの場合】 管理ステーションの作成・登録 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 23 オンプレミス/サードパーティ・クラウド上のインスタンスをOS管理ハブに 登録する場合は、管理ステーションの作成と登録が必要です。 管理ステーションのインスタンスの要件 • OS:Oracle Linux 8, 9 • CPUアーキテクチャ:x86_64 必要な操作(詳細はドキュメントを参照) 1. 管理ステーションの作成(OS管理ハブ側で操作) 2. 管理ステーションの登録(管理ステーションのインスタンスで操作) 3. ソフトウェア・ソースのアタッチ(OS管理ハブ側で操作) リスニング・ポート(プロキシ・リクエスト用) : 任意のポート番号 ミラー・リスニング・ポート(httpまたはhttpsのyumリクエスト用) : 任意のポート番号 管理ステーションを 冗長構成することも可能 Oracle Linux インスタンス 管理ステーション インスタンス tcp/443 ロードバランサー インスタンスからの通信 管理ステーション1 管理ステーション2 ソフトウェア・ソースを ミラーして保持

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[opc@onpremise-ol8 ~]$ sudo /opt/oracle/mgmt_agent/agent_inst/bin/setup.sh opts=/tmp/input.rsp Agent is already configured, skipping setup steps Starting agent... Agent started successfully Agent setup completed and the agent is running. In the future agent can be started by directly running: sudo systemctl start mgmt_agent Please use OCI CLI or OCI Management Agent console to validate the successful activation of your agent. Please make sure that you delete /tmp/input.rsp or store it in secure location. 【オンプレミス/サードパーティ・クラウドのインスタンスの場合】 インスタンスの登録 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 24 登録方法(詳細はドキュメントを参照) 1. 登録するプロファイルの指定 2. 管理エージェントのインストール 3. 管理エージェントの設定 4. インスタンス登録 (すべて登録するインスタンス側での操作です。) 「4. インスタンス登録」に成功した場合の表示の例

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登録したインスタンスの詳細画面では、未適用のセキュリ ティ/バグ更新を確認できます。 個々のインスタンス単位で、個別のパッケージを選択して 更新を実行することもできます。 登録済みのインスタンス Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 25 更新ジョブを作成して、セキュリティ/バグ更新を適用でき ます。 再起動ジョブ*を作成して、更新の適用後にインスタンス を再起動させることもできます。 *OS上での再起動コマンドの実行に相当する再起動が行われます。 コンピュート・インスタンスのAPIを用いた再起動ではありません。

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ジョブの作成 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 26 ジョブの種類 • 更新ジョブ • 更新する内容の指定が可能(画像参照) • パッケージ、モジュールのインストール/削除 • 再起動 ジョブの実行範囲 • インスタンス • グループ • コンパートメント • 動的セット ジョブの実行タイミング • 即時実行:ジョブの作成と同時に実行開始 • スケジュール:予約・自動実行(日時、頻度を選択)

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27 ライフサイクル環境 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.

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リリース・パイプラインの各ステージでソフトウェア・ソースを適用するデプロイ管理ツールです。 ライフサイクル環境とは Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 28 ライフサイクル環境 Development (開発) Test (テスト) Acceptance (受け入れ) Production (本番) v1.0 v2.0 ステージ プロモート v1.0 v2.0 v1.0 v1.0 v1.0 バージョニング済みカスタム・ソフトウェア・ソース プロモートを実行すると、ソフトウェア・ソースに含まれるすべての パッケージとモジュールがステージにアタッチされたインスタンスにイ ンストールされます。

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ライフサイクル環境を構成・使用する手順 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 29 1 •ライフサイクル環境の作成 ライフサイクル環境とステージを作成します。2~5のステージが作成可能です。 2 •プロファイルの作成 ステージごとのプロファイルを作成します。 3 •インスタンスの登録 それぞれのプロファイルにインスタンスを関連付けて、インスタンスをOS管理ハブに登録、ライフサイクル環境にアタッチします。 4 •バージョニング済み・カスタム・ソフトウェア・ソースの作成 バージョンを設定したカスタム・ソフトウェア・ソースを作成します。 5 •コンテンツのプロモート 作成したカスタム・ソフトウェア・ソースをステージにプロモートして、インスタンスにパッケージやモジュールをインストールします。 作成時にバージョニングを有効化

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30 レポート、モニタリング Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.

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レポート Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 31 インスタンス単位で以下の3種類のレポートを利用することができ ます。 • セキュリティ更新レポート セキュリティ関連の更新がエラッタ(ELSA)、ナレッジベース(KB)ご とに表示されます。 • バグ更新レポート バグ関連の更新がエラッタ(ELBA)、ナレッジベース(KB)ごとに表 示されます。 • インスタンス・アクティビティ・レポート インスタンスのステータスなどの情報が表示されます。 セキュリティ更新レポート

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インスタンスの詳細 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 32 インスタンスの詳細を表示すると、以下の項目を確認できます。 • 更新 更新するパッケージ、更新前後のバージョンとエラッタ、セキュリティ更新の場合は 該当するCVEを表示します。 • パッケージ インストール済み、インストール可能な(ソフトウェア・ソースに含まれる)パッケー ジを表示します。 スタンドアロン構成のインスタンスの場合は、この画面で個別のパッケージを直接 指定して更新・インストールすることができます。 • モジュール 導入済みのモジュールとストリーム、ステータス(有効化/無効化)を表示します。 • ソフトウェア・ソース インスタンスに適用されているソフトウェア・ソースを一覧表示します。 スタンドアロン構成のインスタンスの場合はこの画面でソフトウェア・ソースのアタッ チ/デタッチの操作ができます。 • ジョブ インスタンスに関連するジョブを表示します。 • レポート インスタンス単位の脆弱性レポート(CSVでダウンロード可能)と変更履歴を表 示します。

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エラッタ(errata)の詳細 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 33 エラッタの詳細を表示すると、以下の項目をリスト表示することが できます。 • 関連するパッケージ • 影響するインスタンス

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OS管理ハブに登録されているOCI上のOracle Linuxインスタンスで 稼働しているリソースを自動検出して、モニタリングできます。 • 下記のリソースのプロセスを自動で検出して、状態、CPU/メモ リ使用率を表示します。 ▪ Oracle Database ▪ MySQL Database ▪ Listener ▪ WebLogicサーバー ▪ Oracle HTTP Server ▪ Apacheサーバー ▪ Tomcat • OS上で実行されているプロセスを、CPU使用率もしくはメモ リー使用率を基準に上位10件表示します。 • 取得されたメトリックはOCIモニタリングでも利用可能です。 リソースの検出とモニタリング Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 34

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Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 35 サービス制限、サブスクリプション、ライセンス Service Limits

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その他の制限項目 • カスタム・ソフトウェア・ソース:最大 50 • バージョニング済みカスタム・ソフトウェア・ソース:最大 75 • OS管理ハブはFree Tier環境では使用できません サービス制限(デフォルト値) Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 36 リソース 制限名 Oracle Universal Credits Pay as You Go もしくは トライアル ライフサイクル環境 lifecycle-environment-count 100 100 グループ managed-instance-group-count 100 100 管理ステーション management-station-count 100 100 プロファイル profiles-count 100 100 スケジュール済みジョブ scheduled-job-count 100 100

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OS管理ハブは無料サービスですが、ご利用には登録するインスタンスのOSのサブスクリプション、ライセンスが必要となります。 OCIの場合 • Oracle Linux:OCIのサブスクリプションに含まれているOracle Linux Premier Supportで利用可能です。 • Windows Server:OCI提供のライセンスもしくはBYOLしたライセンスで使用可能です。 オンプレミス/サードパーティ・クラウドの場合(サブスクリプション契約が必要) • Oracle Linux:Oracle Linux Basic SupportもしくはOracle Linux Premier Supportが必要です。 サブスクリプション、ライセンス Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 37

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ドキュメント • OS管理ハブ 動画コンテンツ(英語) • 【概要紹介】 Oracle Learning: Oracle OS Management Hub: Overview • 【チュートリアル動画】 Oracle Learning: Oracle OS Management Hub • 【ラーニング・トラック】 Oracle Linux Training Station: OS Management Hub Luna Lab(仮想デスクトップ環境でのハンズオン・コンテンツ) • Monitor and Update Oracle Linux • Manage Oracle Linux at Scale with Groups: • Add Third-Party Software Sources to Oracle OS Management Hub 関連リンク Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 38

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