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青森の人口減少について 下山学園高等学校 1年 鈴木憂真 赤石瑠璃 藤田歩実 須藤俐音奈 (指導教員 久保田 圭) 総合的な探究の時間

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課題設定の理由 青森県に限らず、日本全体の人口が減少している事実、私たちが これから年を重ねていくうちに、人口はどのように変化し、それが 良い方向にいくのか悪い方向にいくのかを知り、解決策を見出して みたいと考えたため。 調べたいこと ・人口減少はなぜ止まらないのか? ・なぜ未婚化が進んでいるのか? ・人口減少の具体的対策はあるのか?それはどんなことか?

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仮説 人口減少の仕組み、原因を詳しく知ることで、私 たちにできる取り組みが見つかるかもしれない。 人口減少はなぜ止まらないのか?人口減少の具体的対策はある のか?についての専門的な知見も取り入れたいと考えたため、 2025年11月25日、青森大学社会学部 教授 櫛引素夫先生にお話 を伺いました。

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●「人口減少対策」の具体例 1 仕事を増やす 2 住み続ける人が幸せを感じる仕組みを作る 若者が県から離れる理由 …仕事がない、お金がない=「なりたい自分になれない」 仕事の価値が変わらず、つまらない から都会に出ていく。 1 仕事を増やす どうやって仕事を増やす?

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自然減…主に出生率の低下、死亡率の増加すること →対策できない 社会減…町に入ってくる人よりも出ていく人が多いこと→対策できる 対策とは?…「仕事を増やす」ということ ・仕事を増やすと、若者の職業選択の視野が広がり、県外に出て行ってしまう 可能性が低くなる! ・仕事(職場)が増えると経済活動が活発になって、間接的に県の財政が豊か にもなる

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2 住み続ける人が幸せを感じる仕組みを作る 住みやすい町とは?…子育て支援、国からの金銭的援助がある インフラなどが整っている ※生まれる子供の数は減っているが、結婚した人はだいたい子ども をつくっている。 結婚する人が減っている …※のような整備がされていないからでは?

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子供の数を増やしても高齢者の数は上回れない 子供の数が増えなければ人口が減る …けれど、未来に向かって意味はある! 今すぐに実現しなくても、今から積み重ねていくといつかは改善する かも! 住み続ける人が幸せを感じる仕組みをつくる 必ずしも「出ていく」「残る」の二者択一ではない …「出て行って、また戻ってくる」という選択肢もある! 出ていった人達が「いつでも帰ってこられる準備」をしなければなら ない!

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「まち」は人でできている。建物でできているわけではない。 私たちが変えるべきは環境 つまらないと思うのはその人の価値観しだい。 つまらない「まち」は、つまらない人がいるだけ! だからこそ、私たちが「プレイヤー」にならなければなら ない。 ずっと受け身のままだといつまでたっても環境は変わらな いし、ありたい自分を見つけられない。

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●現実的な理由(結婚率低下、支援制度)以外の理由で人口が減少した年がある 【出典】https://population- pyramid.net/ja/pp/%E6%97%A5%E6%9C%AC より引用 丙午(ひのえうま)…60年に一度訪れる。 この年に生まれる女性は気性が荒く災いを招 くという迷信があり、左のブラフのように60 歳の人口が特に減少している。 ※ちなみに、今年は丙午の年です。今年の人 口はもっと減ってしまうのでしょうか… このように、昔からの迷信で人口が 減ってしまうという現象もある

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今後の目標 私たちは社会減に着目することで、私たちにもできることがあるという実感をも つことができました。そこで、青森県にどんな仕事が増えていけばよいか、増や していく必要があるか、そして、青森県の魅力を上げるための取り組みを考え、 社会減を食い止める方法をまとめていきたいと思っています。一方で、自然減は 対策できないという壁にも直面しました。そこで、今後は、そもそも人口減少の 原因の1つである「結婚率」がなぜ低くなってしまっているのか?この側面につ いても新たな考えを組み立て、詳しく探究していきたいと思っています。 これから調べてみたいこと ・どんな仕事を増やすと人口増加につながるのか? ・青森県の魅力を上げるためには? ・結婚率を上げるための取り組みとは?