1 プログラミング学習⽀援ツール 

2 『フローチャートパズル』とは 「フローチャートパズル」は２時間で プログラミングの基礎を疑似体験する ゲーム型プログラミング学習⽀援ツールです。 ゲームを通して楽しみながら 変数、四則演算、if構⽂、while構⽂の概念 が理解できるようになります。 また、ゲーム後の振り返りによって システム開発フローの説明や エンジニアとしての仕事のやりがいがを伝えていきます。 

3 『フローチャートパズル』による効果 ①プログラミングの基礎の理解 変数、if⽂、while⽂などの基礎的な概念を ゲームを通して理解することができます。 ③プログラミング適性の把握 受講者が、プログラミングの適性があるか どうかを把握することができます。 ②システム開発・エンジニアについての理解 システム開発のフロー、エンジニアの仕事の やりがい等を理解することができます。 

4 実施にあたってのタイムライン フローチャートパズルの実施にあたっては 【１時間半〜２時間】での実施を推奨しております。 パズル数を調整することで実施時間を調整できます。 ⼤項⽬ ⼩項⽬ 備考 ①ご挨拶 主催者様からの挨拶 5分 ②アイスブレイク チーム分け/⾃⼰紹介 チーム分けは事前に 決めていただいても結構です ③ルールの説明 10分程度のご説明です ④ゲーム実施 60分 ⑤振り返りと解説 ワークシートによる 振り返りと解説 ワークシートに従い、ゲームを振り返 り、その後、解説を⾏います(20分) ⑥ディスカッション チームでの振り返り ※チームでの実施の場合 チームで反省点を振り返り、 チームメイトを称え合えます(20分) 

5 概算⾦額(2025年1⽉現在) ご提供 ⽅法 ⾦額 （税別） 備考 カードの 購⼊ 120,000円 最⼤9名まで対応可能なカードキットを 販売いたします。(３セット) カードの追加は1キットあたり 30,000円(税別)で３名まで対応可能です。 カード、及び、運営⽤パワーポイントファイル、 ファシリテーター⽤動画マニュアルが付属され ています。 カード レンタル 100,000円 最⼤24名まで対応可能なカードキットを レンタルします。（８セット） レンタル期間は1ヶ⽉となります。 カード購⼊と同様の付属品となります。 

6 ゲーム概要 『フローチャートパズル』 プログラミングを疑似体験するパズルゲームです。 フローチャートに⾒⽴てたカードを組み合わせて パズルを完成させてください。 ただし、カードの枚数には制限があり、うまくカードを 組み合わせないと途中でカードが不⾜してしまいます。 制限時間内に解けたパズルの数、 全てのパズルが完成した時の残り時間と 残っているカードの枚数が得点となり、 最も得点の多いプレイヤーの勝利となります。 

7 ゲームのルール 1/9 プレイヤーは与えられた４つのパズルに対して、⼿持ちのカード を組み合わせることによって完成させなければなりません。 出来るだけ早く、正確に、出来るだけ 少ないカード枚数でパズルを完成させた プレイヤーの勝利となります。 パズルは１問ずつ合計４問出題されます。 各パズルには制限時間が設けられており、プレイヤーは 制限時間内にパズルを完成させなければなりません。 

8 ゲームのルール 7/9 パズル作成タイム、振り返りタイムを ４つのパズルに対して繰り返し、最終的な得点が 最も⼤きなプレイヤーの勝利となります。 パズル作成 タイム❶ 振り返り タイム❶ パズル作成 タイム❷ 振り返り タイム❷ パズル作成 タイム❸ 振り返り タイム❸ パズル作成 タイム❹ 振り返り タイム❹ 結果発表 

9 ゲームのルール 8/9 勝利プレイヤーは以下の3つの要素によって 決定されます。 1. 正解数 ファシリテーターによって 正解と判断されたパズルの数 2. 残り時間 各パズルに設定された制限時間より 早くパズルを完成させた場合の残り時間 残り時間が多ければ 多いほど加点されます。 

10 ゲームのルール 9/9 3.未使⽤カード数 ４つ全てのパズル作成が終了した時点で 未使⽤のカード数。 未使⽤のカード枚数が多ければ 多いほど加点されます。 ただし、残りカード枚数得点は４問のパズルを 全て完成させた場合のみ加点されます。 

11 サンプルパズル❶ サンプル問題① ⼊⼒された数値を２で割った時の余りを 求め表⽰しなさい。 サンプル問題のヒント %は余りを求めます 例１） ３%２＝１ 例２） ４%２＝０ 

12 サンプルパズル❶ 正解 これでもOK 

13 ゲーム後の振り返り ゲーム終了後にミニ講義とディスカッションによる振り返りを⾏います ゲーム終了後のミニ講義と ディスカッションによって ・エンジニアの仕事 ・システム開発の流れ ・良いシステムとは への学びを深めます 

14 詳細な資料は弊社ホームページより お問い合わせください。 ご検討よろしくお願いいたします。 さいごに