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Serverless NEG のユースケースと制約事項
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ユースケース
● ロードバランサを有効にすることで1つの専用IPアドレスからサーバーレスアプリを運用可能
● 同じドメインで動作する複数のサーバーレスのサービスに1つのURLをマッピング可能
● GCE,GKE,GCSで同じSSL証明書と秘密鍵を再利用することで個別の証明書管理が不要
制約事項
● 1つのServerless NEGに複数のエンドポイントは設定できない
● NEGと同じリージョンにあるサービスのみ参照できる
● ロードバランサやバックエンドサービスに応じ細かな制限がある
[4] https://cloud.google.com/load-balancing/docs/negs/serverless-neg-concepts