マイナンバーを活用した申請手続の簡素化
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東京都デジタル人材確保・育成
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マイナンバーを活用した 申請手続の簡素化 総務局総務部企画計理課(大学調整担当) 東京都公立大学法人 東京都立大学等授業料実質無償化 スタートに伴い、 減免申請手続を簡素化しました! サービス部門
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2 東京都立大学等の授業料減免制度 東京都立大学及び東京都立産業技術 高等専門学校では、現行の授業料減 免制度に加え、都内子育て世帯の教 育費の負担軽減を目的に令和6年度 から授業料実質無償化事業を開始 授業料実質無償化事業スタートに 合わせて、申請手続を簡素化! 現行の減免制度では、学生に紙の申請 書や減免審査に必要な資料(住民票 等)の提出を求めていた
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3 申請手続の簡素化(令和6年度から) 申請手続や審査事務を簡素化し、より効率的に! ③ 情報連携により入手した 住所情報・税情報から、減 免要件を一元的に判定でき る支援ツールを開発 ② マイナンバーを用い た情報連携により、申請 者や生計維持者の住所情 報・税情報を取得 ① SaaS(LoGoフォーム)型 クラウドサービス活用 により、申請手続を オンライン化 <これまでの状況> <簡素化の主な取組> 紙ベースでの申請 ⇒申請者による申請手続、事務担当者による審査事務 双方にとって大きな負担
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4 簡素化による効果 4 ① 申請者側の効果 ・オンライン申請による申請手続の簡素化 ・マイナンバーを用いた審査により、 住民票や課税証明書等の書類提出が不要 (書類取得にかかる時間、費用の削減) ② 事務担当者側の効果 ・オンライン申請によるペーパーレス化 (約36,000枚/年) ・支援ツールを用いた要件確認により、 要件判定業務を効率・省力化 都民・職員双方の利便性向上、負担軽減を実現! ♪