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1.
透明性:
プランとプロダクト (PP)
インナーソースプロジェクトは、ステークホルダーが決定をよりよく理解し、他の人が従うことができる方
法で決定に影響を与えることができるようにすることで、組織全体で透明性のある計画を立てることがで
き、そのことから恩恵を受けます。
PP-0:
個人やチームが、複数のステークホルダーに対して定期的にプランやプロダクトを開示していません。組織内に正式なアクションが存在しません。
PP-1:
個人やチームは、プランやプロダクトが開始される前に、複数のステークホルダーにたいして可視化します。またロードマップは共有されています。
PP-2:
明確なガイドラインと貢献ルールを持つ共有ロードマップが既に存在し、ステークホルダーがフィードバックを提供できます。しかし、これは組織
全体で標準化されておらず、すべてのプロジェクトがこの情報を提供しているわけではありません。
PP-3:
ロードマップはデフォルトで共有され、各インナーソースプロジェクトのレベルで、組織全体でこれを行うための標準的なプロセスとスタンダード
な方法があります。これには、ロードマップにコントリビュートして影響を与えるための明確なルールが含まれています。
InnerSource Patterns:
成熟度モデル
@yuhattor
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