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Gather.townはいいぞ

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リモートとコミュニケーション問題 よく聞く課題 リモートだと必要最低限の⼈と必要最低限の会話だけしがち 雑談をする機会が減ってしまった 雑談が減ることで⽣産性が下がってしまう問題 ⼈と話さないと気持ちも落ち込んだり

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雑談のグラデーション 会議のビデオ通話で問題が起きることはあまりない 「会話する」「会話しない」が切り替わるイベントのため ⽇常の雑談は会話する、しないを明確に切り替えない 常に話したいときと話さないときで揺れ動く ここに相⼿側の話したいときと話さないときも組み合わさる 「今話しかけていいのか︖問題」 そのため、雑談のための「通話しませんか︖」は結構ハードルが⾼ い。雑談部屋的な試みもあるが、⾃然消滅しがち・・ この辺の障壁を下げたいよね・・が2020年のトレンド

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リモートツールの活躍 Spatial,oVice,などなど・・ Clusterで会社を再現してる⼈も⾒た どうぶつの森で仕事してる記事も⾒た気がする 相⼿の情報に「位置」を持たせることで会話を促進する 近くにいるなら会話しやすいし、遠くなら遠慮できる ⼈が集まってるなら近づきたくなる 移動がなんらかの意志表明になる

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Gather.town いわゆるバーチャルオフィス系サービス ⾒た⽬は完全にスーファミ時代の2Dマップ 同時接続数25⼈までは無料 https://gather.town

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Gatherでできること 距離でビデオ通話を⾃動接続・切断 プライベートエリアの作成 マップ作成機能 マップのオブジェクトにURL、動画、画像埋め込み カンファレンス的なプレゼンテーション機能 etc...

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マップエディタ機能

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Gatherの好きなところ ゲーム好きなので⾒た⽬が刺さる マップ作成が楽しい ⾯⽩くしようとしている仕組み 何もなくても動き回りたくなる ⾃動追跡機能とか謎のダンスとか CPU負荷少な⽬ 9時間開きっぱなしても気にならなかった

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事例 「Unityゲーム開発者ギルド」というコミュニティで運⽤を始めてみ た 常時開放しているので好きに⼊ってくださいスタイル マップを作れるのは⾃分含め2名 もっと増やしていきたい 最低限のルールを書いたドキュメントを⽤意 要望を書けるスプレッドシートを⽤意

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どんなかんじ︖ ⼤体いつも10⼈前後常駐している 基本はミュート たまに集まって会話してる ⼈だかりがあるとどんどん集まる 要望シートに結構書いてくれる ⿇雀部屋が⼈気

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勉強会のyoutube live配信をみんなで観る様⼦ 休憩時間は踊る

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勉強会後の雑談タイム 懇親会ロスが解消されてよかった 喋る⼈と聞き専エリアを作るとやりやすかった

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利⽤者の声 ⼈と話せて精神的に良い 会話しなくても「誰かがいる」ことだけで居⼼地がよい 孤独感が減る 移動する、席に着く、という⾏為が楽しい 2Dゲームっぽい操作が⼤きい 直接的に会話を⾏わなくても、「⼈がいる」という状況がモチベーシ ョンに寄与しているっぽい。

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運営側の感想 マップ作るの超楽しい 実際に⼈々がマップをどんどん活⽤してくれる ドット絵職⼈が素材を作ってくれる ゲームデザインの難しさを思い知る ⾒ただけで役割がわからない部屋は近寄らない テキスト無しでユーザに⾏動を起こさせるようにする⼯夫 ぶっちゃけゲーム作ってる感じ みんな基本はマイク・カメラミュートしてる パブリックなコミュニティだからかも

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業務で使うのならば(使いたい) ただ、常駐するところから始めてみる。無理に会話しなくていい お互いに「そこにいる」信頼関係を作るとよさそう 全てのイベントをgather内で⾏う必要はない チャットはslackでいいしMTGはmeet使っていいと思う あくまで普段のコミュニケーションの障壁を取り除くため マップ編集権限は最初は持たせてよさそう gatherの楽しいポイントなので・・楽しいは⼀番の原動⼒ ⾃分で作るから愛着が湧く 本格運⽤時に権限⾒直しましょう