Slide 26
Slide 26 text
開発のススメ方 / エンジニアの活躍
PRODUCT
開発プロセス
アプリケーションの開発に関わるチームは、
それぞれスクラム
チーム化しています。
開発スプリントは 2週間単位で実施し、
スク
ラムイベントやタスク管理など、
各チーム工夫を凝らしています。
リリース頻度は、
bug fix を含めたメンテナンスリリースを週に 1
度、
機能追加
・
改善リリースをだいたい月に 1度の頻度で実施して
います。
開発のススメ方
各チームにProduct Manager, Designer, Engineer がアサインされてい
るため、
企画から開発、
リリースまで、
チームで一体となって進めます。
機能
追加
・
改善系は、
機能の大小に関わらず Product Manager が企画し、
その内
容を Design Doc としてまとめるところからスタートします。
Designer の
ユーザインタビューに Engineer も同席したり、
Design Doc のコンセプト
段階から Tech Lead や Engineering Manager を中心に議論していくこ
とで、
より精度の高い機能開発ができるよう進めています
エンジニアに求められる役割
企画やデザインはプロダクトチームが進めていきますが、
Tech
チームはただ決められたものを実装するチームではありません。
細部を詰め、
機能として使えるものに仕上げていくのがTechチー
ムの役割であるため、
技術だけでなくプロダクトやドメインに対
する理解力も同時に求められます。
チーム構成
チーム
・
プロダクトの拡大に伴い、
プロダクトのドメインにあわ
せて4つのチームを組成し、
所属するチームを中心にSREや機能
改善を実施しています。
また、
チーム横断の取り組み(開発プロ
ジェクト
・
テスト構築
・
勉強会などなど) も技術軸
・
組織軸などで
頻繁に行われています。
Magic Moment 2024 26