Slide 7
Slide 7 text
• 位置バイアスを考慮したクリック確率モデルに対して
外れ値アイテム位置を考慮したクリック確率モデルを提案
提案⼿法 OPBM 7
P " = 1 %, ', () = P * = 1 ( × P(* = 1 ∣ %, ')
既存⼿法:Position-Based Model(PBM)
アイテムの⾛査確率とアイテムのクエリ適合確率の積
d:アイテム, q:クエリ, k: アイテムのランク
! " = 1 %, ', (, )) = P , = 1 (, ) × P(, = 1 ∣ %, ')
提案⼿法:Outlier-aware Position-Based Model(OPBM)
外れ値の位置を考慮したアイテムの⾛査確率とアイテムのクエリ適合率の積
o: 外れ値の位置(ランク)
提案⼿法における学習
クリックデータを使いEM アルゴリズムによってアイテム⾛査確率 E とアイテムのクエリ適合率 R を
同時に計算してそれぞれの最適なパラメータを求めている,⽬的関数はクロスエントロピー関数