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InnoCAFE#33 新年の抱負LT大会 情報の流れをつくっていこう2018 ワンフットシーバス 田中正吾

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私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です!

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自己紹介

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田中正吾(たなかせいご) 屋号:ワンフットシーバス https://1ft-seabass.jp/ 2004年よりフリーランス。FLASHを中心にインタラク ティブコンテンツを制作。デジタルサイネージやAIR によるアプリ制作も経験。 2011年以降は、加えてJavaScriptやHTML5アニメー ション、ワークフロー改善に関わるなどフロントエン ド中心です。

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ということで フリーランス14年やってきましたが 2004 2014 2017 2010 2018

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秘けつは正直なし

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日々 2004 2014 2017 2010

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日々技術を 2004 2014 2017 2010

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日々技術を組み合わせながら 2018 2004 2014 2017 2010

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コツコツと生き延びてます

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2017年ふりかえり 2014 2017 010

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フロントエンジニアとは 情報の橋渡しをしがちな職業 情報の流れを作っている

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ざっくりいうと技術を使って 情報を届ける全般の手伝いをしている人 A B

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2017年はWEBフロントエンドを軸に IoTやMixed Realityに関わってきた このネタはHoloTakibiといってIoTとVirtualを合わせてたき火を体験する事例

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年末にはAIスピーカーも触っている状況 これはGoogle Homeを持ち運べるようにする検証ネタ

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なにか情報をやり取りする インターフェースは楽しいですねー!

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情報に触れるアプローチが 新しくいろいろと出てきたと感じています

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情報の流れ 3つのV 私の体験した視点から感じたV

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WEBでいうView いままでよく触れてきた情報の流れ

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MRやVRといったVirtualのV 現実の空間に対して入出力できる

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AIスピーカーのVoiceのV 音声という実体はないがUIを感じさせる

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情報の流れ 3つのV 私の体験した視点から感じたV

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3つともなにかのアクションを認識して 情報が流れていくVたち A B

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もちろんWEBのViewにおいて いままでも入力を判定してきているが スマホは静電センサーでタッチやマウスのクリックで人間の操作を検出して情報を提供している 本来は複雑な仕組みだが長い時間をかけて違和感がなく馴染んでいる

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空間をUIとした3Dや音声を軸とした0Dという 情報の流れが扱いやすい形で出てきている IoTも現実空間を知覚する点では3D VR/AR/MR 3D Voice 0D IoT 3D

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もちろん各次元の実装力はつけていく。 けれども。

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空間や音など複雑な入力に対応するために 高度な「判断」も取り入れると より良い体験が作れるのでは?と感じてる

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「判断」それはなにか?

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音声認識技術 人間の声や聞き取りからのコミュニケーションが作れたり、センサーからの物音からの判断ができたり

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画像認識技術 画像をなんらかの基準で分類したり、人間の目の認識のような判断ができたり

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機械学習・統計 センサーの膨大なデータから法則を見つけたり学習して予測ができるようになったり

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プログラムで作っていく確実な実装のところと 先ほどの判断の力で相乗効果が生まれそう!

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こんなことを意識しながら 今年も情報の流れ作っていきたい!

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ご清聴いただきまして ありがとうございました!