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EDOCODE株式会社 会社紹介 2020 TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD 01

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採用候補者の方へ EDOCODEに興味を持っていただき、 ありがとうございます。 この資料では、 下記についてご説明いたします。 ・会社概要/事業について ・EDOCODE のこれから ・メンバーが大事にしている価値観 ・採用プロセスについて 最後まで読んでいただけると 嬉しいです。 02

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会社概要 03 会社名 EDOCODE株式会社 設立 2016年6月1日 所在地 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-24-2 EBISU FORT 1F 代表取締役 田村鷹正 役員 加藤敦(CTO) 北田俊輔(社外: 株式会社デジタルガレージ) 株主 Wano株式会社 株式会社デジタルガレージ TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD

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社名について TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD 意味 "EDO"(江戸)と "CODE"(コード)の組み合わせ。  日本から世界にはばたくサービスを作りたい  という思いが込められています。 余談 ・実は後ろから読んでも "EDOCODE" ・ロゴにも隠れています →→→ 読み方 EDOCODEは「えどこーど」と読みます。 04

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沿革 2009年 現在の親会社であるWano株式会社の事業として、 ポイントモール事業をスタート。 05 2016年 事業の拡大にともない、 2016年にEDOCODEとしてスピンオフ。 2020年 ポイントモール事業の収益を柱に、新規事業 の開発を目指して積極採用中。 2017年 売上げが2億円突破。その後も順調に成長。 TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD

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いまでは ひと月に 1億円分 程度のポイントをユーザーに還元 ポイントモール事業 サービス開始から 10年 が経ちました 06 協業するクライアントでは クレジットカード会社 が 多くを占めており そのほか 大手企業を中心に 20社以上と協業 しています

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07 ビジネスモデル TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD 訪問 オンライン ショップ 広告費 (購入金額の一定割合) ポイント還元 一定割合を ポイントモール ユーザーをオンラインショップへ送客し、 その対価としての広告費を、ユーザーへ還元するビジネスモデル

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08 自分や社会のかかえる、無意識、無自覚、潜在的な、または、 顕在しているが放置されている問題/課題に目を向けて、 それが社会全体のコストを大幅に削減できる見込みがあるならば、 それを解決する。 Our Vision これからEDOCODEが取り組みたいこと TO CREATE USEFUL PRODUCTS for people all over the world

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• 自分ができることを世の中に還元しよう • 間違いがあるという前提に立とう • ユーザーの事を考えて(理解して)プロダクトを作ろう • チームワークを重視して一人でできない事を実現しよう • 原理を探り、根拠をもって話(会話)をしよう Our Value メンバーの価値観/大事にしていること 09 TO CREATE USEFUL PRODUCTS for people all over the world

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自分ができることを世の中に還元しよう 親会社からのスピンオフ企業としてスタートしたEDOCODE。 ポイントモール事業が安定して成長していく中、 改めてEDOCODEの強みやこれからを考えた時に、どんな事業やサービスを次はつくりたいか...? 「自分たちがつくったプロダクトが普通に使われている、そしてそのプロダクトがあることで生活の何かが格段 に便利になっているという状態を見ることができたら、ワクワクするな。」と代表取締役の田村は考えました。 EDOCODEのポイントモール事業は、派手ではありませんが、たくさんの人に使ってもらい、 毎月ちょっとずつですがお得になっていただいている、縁の下の力持ちみたいなサービスです。 まだ大きくて有名な会社ではありませんが、自分たちができることから世の中に貢献したい。 ポイントモールが始まった10年前に比べて、EDOCODEのできることはとても増えました。 「自分ができることを世の中に還元しよう」という価値観を共有できるメンバーと一緒に、 これからもっと「EDOCODEができること」を増やして、世の中に還元していきたいです。 TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD 10

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間違いがあるという前提に立とう 良いプロダクトを開発するためには、一つの意見に固執せず、 チームメンバーが建設的にディスカッションできることが重要だと考えています。 議論の場では、間違えるのが怖くて意見が言えないというのが、当然です。 いつでもどんな人でも間違いがある、 これを立場や職種に関係なく、全員が持っていてほしいと考えています。 そして「"正しい"という思い込み」が、 プロダクト開発の一番の敵であるということも、忘れないようにしたいです。 TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD 11 11

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ユーザーの事を考えて(理解して)プロダクトを作ろう 利益のでない事業は成長できませんが、ユーザーのいない事業は存在できません。 あたりまえのような話ですが、 実際には自分たちやクライントの利益を優先した判断をしてしまいがちです。 そうならないためにも、ユーザーリサーチを重視し、 プロダクト開発の中心には、いつもユーザーがいるようにしていきたいです。 チームのKPIは利益ではなく、「ユーザーにいくら還元したか?」であり、 良いプロダクトとは「ユーザーが使ってくれる」プロダクトであると思います。 TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD 12

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チームワークを重視して 一人でできない事を実現しよう EDOCODEの求めるチームワークは、 「一人でできない事を実現する」ためのチームワークです。 自分と同じような振る舞いを周りに求めたり、「チームワークのために」仲良くしてください、という ことではありません。 プロの集まりとして個人がしっかり成果をだすことが、そもそもの前提です。 そして仕事が成果として認められるかどうかは、それがその人個人だけではできない事を実現 できているかが、重視されます。 そのため、みんながお互いのことを信頼できる状態が、なによりも大事です。 仕事を楽しみながらも、メンバーがお互いの理解を深めたり、 交流できる仕組みづくりが、こうした価値観を支えると考えています。 TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD 毎週のレトロスペクティブ(振り返り)や シャッフルランチなど、 社員が交流する時間も多いです。 13

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原理を探り、根拠をもって話(会話)をしよう 良いプロダクトを作るには、良いディスカッションが必要不可欠。 でも、良いディスカッションって難しい・・。 EDOCODEでは下記のことを心がけてディスカッションしています。 ・原理や根拠のない話をしない(感情論で話さない) ・必要であれば一段前の議論に立ち返る また、誰が言ったで物事が決まらないように気をつけています。 例えばワークショップの意見だしでは、 まったく同じ色・サイズの付箋とペンを全員が使い、貼り出します。 時間が経つと、不思議と誰が言った(貼った)意見かがわからなくなります。 TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD 14

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社員構成(2020年6月時点) # 性別 男性9人(56%) : 女性7人(44%) # 国籍 - 日本 10人(63%) - アメリカ 1人(6%) - ネパール 1人(6%) - 中国 2人(13%) - 香港 1人(6%) - イスラエル 1人(6%) ※仕事は日本語がメインです 15 TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD

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【休日・休暇】 ・週休2日制(土日祝) ・慶弔休暇/産休/育児介護休業 ・入社時点で 5日間の有給付与 ・年間有給は 15日以上 16 福利厚生 TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD 【各種補助】 ・書籍購入、セミナー参加、ランチ会・歓迎会など全額補助 ・社内フリードリンク(ハンドドリップ器具、Nespresso あります!) ・クラウド補助(AWSの利用料金を限度額内で会社が負担) 【保険】 ・各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ※関東ITソフトウェア健康保険組合所属 【諸手当】 ・通勤手当(月5万円まで) ・定額超過勤務手当

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採用プロセスについて カジュアル面談(希望に応じて) 1 Day インターンシップ 最終選考は、実際に1日一緒に働いてみるインター ンシップ形式です。グループワークなどを通して、お 互いにミスマッチがないか最終確認を行います。 応募いただいた方の経歴やポートフォリオなどの書 類情報による選考です。 面接 合否のある面接が2回あります。遠隔地からでも気 軽に参加していただけるよう、ビデオツールでの面 談も可能です。 正式な選考に入る前に、お互いの理解を深めたり、 気になっていることをカジュアルに聞いていただけ る場です。 書類選考 TO CREATE USEFUL PRODUCTS FOR PEOPLE ALL OVER THE WORLD 17

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Work with Us 募集中の職種は下記にて公開しております WANTEDLY https://www.wantedly.com/companies/edocode/projects LINKEDIN https://www.linkedin.com/company/edocode/jobs EMAIL [email protected] 18 TO CREATE USEFUL PRODUCTS for people all over the world