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【導入事例】株式会社LIFULL
導入内容
導入背景
成果
会社名
株式会社LIFULL
事業内容
不動産ポータルサイト「 LIFULL HOME’S」の運営
詳細URL
https://abejainc.com/platform/ja/dataset/succ
essstory/case/lifull/
物件情報を活用した不動産情報の「見える化」に取り組む
LIFULLは、機械学習の技術を
使って、物件のスペック情報や画像、間取り図をもとにした新しいシステムを開発している。そ
の中の1つのプロジェクトが「物件のスペック情報や間取り図を利用した」新サービスの開発。
開発者の工数はかけずに数万件の間取り図のデータを教師データにしたい、と考えていた。
過去にクラウドソーシングを活用した経緯はあったがその際に発生するプロジェクト管理コス
トに課題を感じており、その点も解決可能な
ABEJA Platform Annotation 委託サービスの
導
入を決定。
Object Detectionテンプレートを使用し、
1万件のデータを教師データ化するプロジェクトが始
まった。
ABEJAの委託サービスでは、データ作成の途中にデータを納品し、アノテーションの品質の
チェックなどを行うプロセスがある。
LIFULLのプロジェクトでは
1,000枚のデータを途中納品し
たタイミングで、
もともと1万件のデータで得られると期待していた精度が
1,000枚で達成され
るという驚くべき成果が得られた。
品質の高い教師データを使えば、少量のデータでも十分な結果を得られることがわかるプロ
ジェクトとなり、
LIFULLでは新規サービスの開発を行っている。