Slide 11
Slide 11 text
(C)PharmaX Inc. 2023 All Rights Reserve 11
ジョイン当時のアーキテクチャへの課題
・背景:YOJO事業でこれまで専任のフロントエンドアーキテクチャがいませんでした。
・少人数&スピード重視の開発スタイルでやってきたが、プロダクトの更なる発展を考えて、リファクタリン
グをロードマップに入れます。
↓
・そこで私がPharmaXにジョインし、事業側の要件開発を担当しつつ、リファクタリングにも手をつけてい
きます。
・(スタードアップによくある話ではあるが)そしてすぐ Unit Testすらないことに気づく。
・「Unit Testなしでやるリファクタリングただの書き直し」という私の偏見の元で、プロジェクトを書き直しつ
つ、テストも書いていく。
・そしてさらにアーキテクチャがなくコンポーネント設計もカオスで、 Unit Testが書けないことに気づきま
した。
・また、ディレクトリ構成も管理されず影響範囲が見えてなく、リファクタリングする際は常に範囲不明なデ
グレのリスクが伴う。
・「そうだ、リファクタリングだけではなくリアーキテクチャもしよう」 →ここからスタート