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仕組み (Google Fontsが描画されるまで)
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HTML中に存在している⽂字のunicodeと、
@font-faceブロック内の、font-family,style,weigh, unicode-range の組み合わせで探索し、
マッチする@font-faceがあれば、srcのURLに従ってフォントデータをダウンロードする
/* [0] */
@font-face {
font-family: 'Dela Gothic One'; font-style: normal; font-weight: 400; font-display: swap;
src: url(https://fonts.gstatic.com/s/delagothicone/v15/hESp…_A6A.0.woff2) format('woff2');
unicode-range: U+25ee8, (省略), U+2f9f4;
}
/* [1] */
(サンプルサイトでは700強のfont-faceブロックが並んでいる)
余談: コンテンツが動的に変化する場合には、新たにマッチするブロックがあれば、その都度フォントデータのダウンロードが起きている
余分なフォントデータのダウンロードが起きない仕組みになっている