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[サブタイトル] [タイトル] ワンフットシーバス 田中正吾 20210120_ビジュアルプログラミングIoTLT vol.6 Node-REDでGoogle Sheet 連携サービスSteinのノード作ってみた ワンフットシーバス 田中正吾

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私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です!

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田中正吾(たなかせいご) 屋号:ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い現 在に至る。 最近ではWEBフロントエンドをベースにしなが らも、情報とインターフェースが合わさるアプ ローチという視点でIoTやMixed Realityといった 技術も取り入れながら活動しています。

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Google Sheets をデータ保管場所に使える Stein というサービスがある https://steinhq.com/

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このように Google Sheet のURLを Stein の API URL として割り当てる感じ シートを公開しなくても API 化できるのでありがたい

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無料でも少しのデータなら使える!

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ドキュメントも分かりやすい https://docs.steinhq.com/

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なのでNode-REDのノード作ってみました!

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Stein にサンプルを設定したので デモしてみます!

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デモしてみます!

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つくった背景 Google Sheet は便利で管理画面としてとらえると使いやすく これでデータも取り出しやすいならすごく良さそうと思った

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node-red-contrib-google-sheets https://flows.nodered.org/node/node-red-contrib-google-sheets 便利!だけど GCP の無料プロジェクト枠を消費するし設定が割とややこしいのでおススメ範囲が狭くなる

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node-red-contrib-publicgooglesheets https://flows.nodered.org/node/node-red-contrib-publicgooglesheets 公開されたシートを表示要素から取り出すというめっちゃ野心的なやつだけど 取り出せる範囲は最初のシートに限られるところが悩ましい

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エクストラ 裏話。話せたら。いろいろがんばっていきたい!(>_<)

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なまじ出来てる Node.js ライブラリがあるので パラメータ設計はまだ悩んでいる。調整するかも。 payload 外に設定値を作っているけど分ける必要がないかもしれない

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だいたい移植。 Authentication も近いうち実装予定。 あとは README の充実とか!