Slide 1

Slide 1 text

ツイッターでコストゼロPR活動 ミニマムなPR活動でファンを作る

Slide 2

Slide 2 text

目的 費用対効果が高いツールを用いて自社製品をもっと世間に広めたい

Slide 3

Slide 3 text

現状の当社のトラフィック ここにはHPのトラフィックがわかる数字やチャートを載せる ⇒当社の製品は、広く認知されてるとはいえない

Slide 4

Slide 4 text

当社製品を広く認知させるには 何らかのPR活動を行う必要がある ⇒ツイッターでコストゼロ広報活動を行いませんか?

Slide 5

Slide 5 text

ツイッターでコストゼロPR活動 ツイッターとは? ⇒米カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter社が運営するインターネットサービスの名称。利用者は、その時々の考え などを140字以内で書き込むという簡便な構造でできている。投稿はツイート(つぶやき)と呼ばれ、家族や友人、著名人の状況などをほぼリ アルタイムで把握できるのが特徴。 ⇒月間利用者数:約4500万人※1 コストゼロPR活動とは? ⇒利用料がゼロ:ツイッターに利用料は発生しない ⇒工数がゼロ:担当者が既に従事している業務に影響を与えない範囲のミニマムな PR活動 ※1:ソース(https://service.aainc.co.jp/product/echoes/voices/0040)

Slide 6

Slide 6 text

PR活動のメリット 1. 当社の製品や技術が広く認知されることにより売上UP 2. 当社の製品や技術が広く認知されることにより人材獲得率UP

Slide 7

Slide 7 text

ツイッターのメリット 1. ブログやHPのSEO活動するよりも容易に発信できる 2. 新しくブログを立ち上げるよりもトラフィック獲得するのが容易 a. リツイートやいいねなどツイッター内で情報を拡散できるようにプラットフォームが設計されている 3. ユーザーとコミュニケーションすることができる a. 対話やアンケートなどを行うことができる 4. 情報が広く拡散されるため、ターゲット市場以外のマーケットにも認知してもらうこと ができる

Slide 8

Slide 8 text

ツイッターのデメリット 1. ツイートが炎上(※1)すると企業としての信用を失う可能性がある 2. 許可を得ていない顧客情報やMDNに抵触するツイートをすると見込み顧客、取引企業へ の信用を失う可能性がある ※1「炎上」とはFacebookやTwitter、ブログなどのSNSサイトのコメント機能を使って、火が勢い よく燃えるかのように好意的ではないコメントが集中的に投稿されることです。

Slide 9

Slide 9 text

炎上した場合の対策(可及的速やかに行うこと) 炎上した場合 1. ツイートは一時停止する 2. 社内へ情報共有を行う 3. ツイッター、HP上で謝罪の投稿を行う 顧客情報を流出させた場合 1. すぐに該当ツイートを削除する 2. ツイートは一時停止する 3. 社内へ情報共有を行う 4. 関係各所へ連絡を行う 5. ツイッター、HP上で謝罪の投稿を行う

Slide 10

Slide 10 text

炎上させないためには ● ツイート内容は、セキュリティ担当者を含めた2名以上で確認し投稿する ● 投稿後に炎上しそうなツイートを事前検知するために監視ツールを利用する

Slide 11

Slide 11 text

運用方法 ツイート投稿の流れ(頻度:週1) 1. 予約投稿サービスを用いてツイートを予約する 2. 予約されたツイートをセキュリティ規約に違反していないかセキュリティ担当者が確認 を行う(※1) 3. 問題なければ、予約の状態にしておきシステムが指定の日時にツイートを行う PR成果報告の流れ(頻度:月1) 1. ツイッターとHPそれぞれのアクセス数のレポートを作成し、上長へ報告を行う ※1ツイッターの顧客情報、MDNなどの確認について別途チェックリストを作成する

Slide 12

Slide 12 text

投稿指針 twitterというツールの性質上、気軽に投稿を行いトラフィックを稼ぎたい為、 Lv1から投稿を始め徐々にレ ベルをあげて投稿する Lv1:すぐに発信できる 有益な業界情報、開発こぼれ話 Lv2:製品に変化があれば投稿できる 製品の紹介 LV3:戦略を立てて潜在顧客を動かす投稿 各機能についてのPR発信 顧客の利用例

Slide 13

Slide 13 text

投稿内容 ● 製品の紹介 ○ 例)XXXX年夏頃に新機能をリリースします! ○ 例)新機能の○○をリリースしました。詳細は HPで! ● 各機能についてのPR発信 ○ XXXという機能では、XXXが便利になります ● 顧客の利用例 ○ 例)導入いただいているお客様で X倍の集客を達成しました ● 有益な業界情報、開発こぼれ話 ○ 例)社内で3Dプリンター組み立てました

Slide 14

Slide 14 text

PR活動にあたっての流れ 1. 担当決め a. ツイート内容作成担当 1-2名:XX、YY b. ツイート内容確認担当 1-2名:XZ、YZ c. ツイッター分析担当1-2名:XX、YY 2. Twitterを始めることの社内全体共有 3. Twitterで利用する複数人がアクセスできるメールアドレスの開設 4. Twitterアカウントの開設 5. 予約投稿サイトのアカウントの開設

Slide 15

Slide 15 text

今後の展開 ★ 導入期:Twitterアカウント開設時 ○ 数名の立候補者で業務に影響の及ぼさないように行う ★ 成長期:ツイッターからHPへの流入数がXX名を超えた時 ○ 業務として工数を確保し、担当者に割り当てる ★ 成熟期:ツイッターから案件が毎月発生した時 ○ 業務としてさらなる工数を確保し、専用の担当者に割り当てる ここはPR活動で成果を出した時にどうなりたいかを記載する