Slide 12
Slide 12 text
どう記録するか
① 値のグルーピング
例)顧客に関するデータ
(顧客番号, 氏名, メールアドレス)の三つの値のグループで記録する
② 値と値の関係(ある値が決まれば他の値は一つに決まる関係)
a. 顧客番号がわかれば、氏名とメールアドレスは一つに決まる
b. 氏名がわかっても、顧客番号やメールアドレスは一つには決まらない
③ 値のグループの合成(分解と結合)
(顧客番号, 氏名)と(顧客番号, メールアドレス)の二つの値グループで記録
[顧客番号]で結合して(顧客番号, 氏名, メールアドレス)のビューを合成する
12