メンバーと2週間に1回30分1on1コーチングして
みた。
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メンバーが立ち止まって自分自身の事を考える時
間ができた。
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メンバーと2週間に1回30分1on1コーチングして
みた。
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メンバーが立ち止まって自分自身の事を考える時
間ができた。
内省が習慣になっている人もいるけど、内省が習
慣になっていない人もいる。子育てで忙しいとか
で時間がないこともある。コーチングの中身はさ
ておき、立ち止まって自分自身について考える機
会があるだけで違ってくる。
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「この2週間どうでしたか?」と尋ねた。
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「この2週間どうでしたか?」と尋ねた。
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うまくいったこと/うまくいかなかったことを話
してくれた。
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「この2週間どうでしたか?」と尋ねた。
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W スコープを限定することで話しやすくなるらし
い。具体的なあれこれが出てくる。それを「どう
いうことですか?」「どうなるといいですか?」
と掘り下げていくことで気づきを得ることができ
る。この問いきっかけで成長していく。
うまくいったこと/うまくいかなかったことを話
してくれた。
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「こういう選択肢もあるよ」とティーチングも織
り交ぜてみた。
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「こういう選択肢もあるよ」とティーチングも織
り交ぜてみた。
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そういう選択肢もあるんだと気づいてくれた上
で、自分で考えて選択してくれた。
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「こういう選択肢もあるよ」とティーチングも織
り交ぜてみた。
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そういう選択肢もあるんだと気づいてくれた上
で、自分で考えて選択してくれた。
「こうするといいよ」だと選択肢を狭めてしまう
けど、「こういう選択肢もあるよ」と付け加える
ことで相手の選択肢は広がる。コーチングだから
といって、ティーチングしてはいけないというこ
とはなさそう。
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「それは良いですね」ではなく「それは良いこと
ですか?」と聞いてみた。
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「それは良いですね」ではなく「それは良いこと
ですか?」と聞いてみた。
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こちらとしては良いことだと思ったが、本人的に
はそうじゃないということがあった。
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「それは良いですね」ではなく「それは良いこと
ですか?」と聞いてみた。
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こちらとしては良いことだと思ったが、本人的に
はそうじゃないということがあった。
話し手と聞き手の評価が一致するとは限らない。
聞き手が勝手に評価して話を進めると、話し手の
本当の想いに気づけないまま進めてしまうかもし
れない。良いことかどうかは相手に聞く。評価を
手放すことで真実が見えてくる。
クリーン・ランゲージを使ってみた。
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問いかける際に悩むことが減った。
クリーン・ランゲージは汎用的な問いなのでどう
いう展開になっても使える便利な問い。問いのレ
パートリーが増えた。そして、うまく自然に掘り
下げられている気はする。ただ、クライアントに
何か変化があったかというと、それはまだわから
ない。
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1年近くコーチングを続けてみた。
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1年近くコーチングを続けてみた。
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たまにはやたらとネガティブなときもある。
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1年近くコーチングを続けてみた。
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たまにはやたらとネガティブなときもある。
誰にでも気分の浮き沈みはある。沈んでるときは
なかなか前向きになれない。でも、2週間後には
元気になってる。無理やり前向きにしようとしな
くていい。相手の気分に振り回されないように自
分はフラットであり続ける。カウンセリングみた
いに話を聴くだけもあり。