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株式会社マネーフォワード ⻘⽊ 麗紗 マルチプロダクトにおける デザイナーの挑戦 超

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⻘⽊ 麗紗 ∕デザイナー Aoki risa / Designer @u_ri_ta 動物看護師からキャリアをスタートし、テクニカルサポー トの経験を経てデザイナーへキャリアチェンジ。事業会社 を数社経験後、2022年にマネーフォワード⼊社。 現在は基盤プロダクトを複数担当し、組織横断でのサービ スの利⽤体験向上に取り組んでいる。

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法⼈向け 個⼈向け ⾦融機関等向け ユーザーは法⼈‧個⼈‧⾦融機関と幅広く、 提供プロダクト数は55を超え、今も新サービスを開発中 バックオフィス向け SaaS SaaSマーケティング⽀援 ファイナンスサービス PFM(家計簿‧資産管理)サービス Fintech推進‧DX⽀援

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様々なステージの企業に対応可能なプロダクトラインナップ 個⼈事業主 中⼩企業 中堅企業‧IPO準備企業 上場企業 個⼈事業主向 け 中⼩企業向け 中堅企業‧IPO準備企業∕上場企業向け あらゆる企業規模に対応 主に⼠業事務所向け 主に中堅企業向け

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マネーフォワード クラウドを⽀える基盤 サービスプロダクト群 サービス基盤 マネーフォワード クラウド共通で使う機能 デザイン基盤 ガイドラインやコンポーネントなど

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サービス基盤が必要なのか?

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サービス基盤が必要なのか? 使⽤しているサービスごとに更新が必要‧‧ 1つ修正すれば全サービスに反映される! ☺

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サービス基盤づくりの6の挑戦 統合するマスター の数が多い プロダクトによって 項⽬の差異がある 既存のデータを そのまま移⾏する 1つのマスターを統合すればいい というわけではなく、取引先、部 ⾨、プロジェクト、従業員、組織 など複数のマスターがある 各プロダクトによって持っている マスターデータ項⽬に差異がある 各プロダクトで運⽤されているマ スターデータをそのまま移⾏する 必要がある

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サービス基盤づくりの6の挑戦 各プロダクトごとの ドメイン理解が必要 プロダクト横断での ⼀貫性ある設計が必要 複数の拠点を 跨いでの開発 連携先のプロダクトごとに提供す る価値が異なり、体験を統⼀して いくために、各プロダクトのドメ インの理解が不可⽋ サービスごとに達成したいゴール が異なり、1つのサービスに向け ての作るのでは機能要件が満たせ ないため、プロダクト横断での⼀ 貫性ある設計が必要 連携するプロダクトによって開発 する拠点が異なるため、コミュニ ケーションが取りにくい

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未来の感動を創る デザインへの挑戦 💪 2025年の挑戦

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「未来の感動を創る」デザインへの挑戦 💪 サービス基盤づくりは複雑で難しいですが 利⽤者の⽅々に 幅広く貢献できるというやりがいもあります 2025年もサービス基盤づくりに挑戦し さらに多くの⽅々へ 感動を提供できるように頑張りたいです 💪 2025年の挑戦

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