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モダンな現場に するために 実践したこと#2 株式会社一休 田中 健介 @kentana20

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It takes two (Derek Sivers) 本日の名言 ref. 社会運動の起こしかた

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自己紹介 •田中 健介 •突撃さん、と呼ばれること もあります •Twitter: @kentana20 •GitHub: kentana20 •はてな: kentana20 •喋りはあまり慣れてないです

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本日のお話 •一休のご紹介 •自分の業務(過去と現在) •現場改善のきっかけ •プロジェクト発足のためにやったこと •キックオフしてからやったこと •これからやろうとしていること •まとめ

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今日のスライド ちょうど 100枚

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一休 is 何?

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一休.com

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一休.com •主力サービス •高級ホテル・旅館の予約サイト •2000年5月オープン(14歳) •http://www.ikyu.com/

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一休.com レストラン

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•第二の柱となっているサービス •高級レストランの予約サイト •2006年5月オープン(8歳) •http://restaurant.ikyu.com/ 一休.com レストラン

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お隣さま

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お隣さま 諸事情ありまして、 こちらのお隣さまと お話したいです

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社内の開発体制 •エンジニアは開発部とインフラ部のいず れかに所属 •開発部 • 宿泊事業:20名弱 • レストラン事業:10数名 •インフラ部 • 全サービス保守+社内情シス業務:若干名

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社内の開発体制 •エンジニアは開発部とインフラ部のいず れかに所属 •開発部 • 宿泊事業:20名弱 • レストラン事業:10数名 •インフラ部 • 全サービス保守+社内情シス業務:若干名 自分はココ

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自分の業務 (過去) https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/36236696@N00/3363957930/?rb=1

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https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/36236696@N00/3363957930/?rb=1 •一休.com(宿泊)で長くサービス開発 • 主に新規機能開発と運用・保守 •サイト多言語化、航空会社とのサービス連携、ネイ ティブアプリのサーバサイドAPI開発などなど •ここ2~3年はエンジニアとディレクターの中間的な ポジション 自分の業務(過去)

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自分の業務 (現在) https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/go_wild/8620380857/?rb=1

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https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/go_wild/8620380857/?rb=1 •開発業務改善プロジェクト •「ユーザへの価値提供速度を最大化する」 •開発フロー、サービス品質、運用負荷といっ た課題毎に解決へ向けたアプローチを実施 •コアメンバー5名(専任は自分1人) 自分の業務(現在)

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•一休のご紹介 •自分の業務(過去と現在) •現場改善のきっかけ •プロジェクト発足のためにやったこと •キックオフしてからやったこと •これからやろうとしていること •まとめ

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突然ですが 質問です

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みなさんの現場は モダンですか? _人人人人人人人_ > 突然の質問 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

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スピードを保って 顧客に価値を 届け続けていますか? _人人人人人人人_ > 突然の質問 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

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改善前の一休

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ザ・レガシー https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/59393183@N03/8102172989/?rb=1

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改善前の一休 •ザ・レガシーな現場 •バージョン管理はSubversion •コードレビューはほぼ実施してない •テストはほとんどない •デプロイは手動作業満載 •情報共有は個々の意識に依存 https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/59393183@N03/8102172989/?rb=1

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改善前の一休 •ザ・レガシーな現場 •バージョン管理はSubversion •コードレビューはほぼ実施してない •テストはほとんどない •デプロイは手動作業満載 •情報共有は個々の意識に依存 https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/59393183@N03/8102172989/?rb=1 なにか、改善に向かう手 はないだろうか…

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•@naoya_ito さんのエントリ(2013年10月) • 「Webサービス開発現場から」(超良記事!) 葛藤の中で見えた光

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コレだっ!! https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/madyorke/7952266082/?rb=1

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一休もnaoyaさんに 技術顧問的なカタチで アドバイスしてもらおう! https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/madyorke/7952266082/?rb=1

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イベントでnaoyaさん にアタック! • @kentana20 • 「一休でもじげんさんのようなカタチで、、、」 • @naoya_ito • 「いや、、ちょっと直近だと動ける時間少なく て、、、XX月頃になって、おんなじような興味を 持ってたら、また、、」 • @kentana20 • 「そうですよねぇ、、」

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イベントでnaoyaさん にアタック! • @kentana20 • 「一休でもじげんさんのようなカタチで、、、」 • @naoya_ito • 「いや、、ちょっと直近だと動ける時間少なく て、、、XX月頃になって、おんなじような興味を 持ってたら、また、、」 • @kentana20 • 「そうですよねぇ、、」 やさしく お断りされる

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イベントでnaoyaさん にアタック! • @kentana20 • 「一休でもじげんさんのようなカタチで、、、」 • @naoya_ito • 「いや、、ちょっと直近だと動ける時間少なく て、、、XX月頃になって、おんなじような興味を 持ってたら、また、、」 • @kentana20 • 「そうですよねぇ、、」 でも、諦めない

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「X月頃」を信じて準備 •2013年12月 •上司に改善プロジェクト起案を打診 •2014年1月初旬 •DevLove「現場」Advent Calendarに参加 •2014年1月中旬 •Advent Calendarがきっかけでボスとランチ •決まってもいないnaoyaさんの話で盛り上 がって、上司の許可をゲット!

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Advent Calendar

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naoyaさんに再アタック! • @kentana20 • 「一休の田中です。あの時、相談したxxxxxxの件 であれこれあれこれ」 • @naoya_ito • 「……自分にできることがあるか、とりあえず、 一度話をしましょうか」 • @kentana20 • 「ありがとうございます!!」

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naoyaさんに再アタック! • @kentana20 • 「一休の田中です。あの時、相談したxxxxxxの件 であれこれあれこれ」 • @naoya_ito(後から聞いた話) • 「……自分にできることがあるか、とりあえず、 一度話をしましょうか(どの田中さんだったっ け?)」 • @kentana20 • 「ありがとうございます!!」

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naoyaさんに再アタック! • @kentana20 • 「一休の田中です。あの時、相談したxxxxxxの件 であれこれあれこれ」 • @naoya_ito(後から聞いた話) • 「……自分にできることがあるか、とりあえず、 一度話をしましょうか(どの田中さんだったっ け?)」 • @kentana20 • 「お待ちしております!!」 奇跡!

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•2013年10月 naoyaさんのエントリ読む •2013年11月 イベントでnaoyaさんにアタック •2013年12月 上司に改善プロジェクト起案を打診 •2014年1月上旬 「現場」Advent Calendarに参加 •2014年1月下旬 naoyaさん初来社 •2013年 3月 技術アドバイザー契約 •2013年 4月 プロジェクトキックオフ 時系列で見ると

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はじめに やったこと (キックオフ前) https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/65830221@N06/6872338687/?rb=1

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自分たちの 現在地を知る https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/65830221@N06/6872338687/?rb=1

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•目指すべき姿・カタチに対して、自分た ちは何が足りないのか、どんな課題があるの か •コード品質、情報共有、テストといった具 体的な課題項目を横軸としたCMMIを作成 •CMMIを元に各課題についての改善後のアク ションストーリーを作成 自分たちの現在地を知る https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/65830221@N06/6872338687/?rb=1

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CMMI

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アクションストーリー

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アクションストーリー 現在地点と 目標を見える化

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次のアクション https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/schepers/10850885766/?rb=1

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•新しいツールの検証 •全体展開する前に自分たちにフィットするかをコア メンバーで検証 •メンバーに情報をインプット •壮大な目標と大量の変化で混乱させないように少し ずつ(少しずつが、後に仇となる…) 次のアクション https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/schepers/10850885766/?rb=1

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プロジェクト キックオフ! (2014/04/01) https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/93893419@N05/8718429763/?rb=1

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•エンジニア全員を集めて実施 •自分が話したこと •プロジェクトの目的 • CMMIによって整理した現状 • これから目指す方向 •naoyaさんに話していただいたこと •イマドキのWebサービス開発現場の話 キックオフ https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/93893419@N05/8718429763/?rb=1

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キックオフしてから やったこと

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体制をつくる

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プロジェクト体制

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プロジェクト体制 •課題項目毎に推進チームを編成 •キックオフ時に実施したアンケートを元に編成 •チームごとに目標と具体的なアクションを設定

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プロジェクトの進め方 •naoyaさんと隔週でミーティングを実施 • 進捗の確認とテクニカルなレビュー etc.. •3ヶ月ごとにふりかえりを実施 •全員の前で目標に対する現在地と成果を共有 •これからトライすることに沿ったお話をnaoyaさん がプレゼン(貴重)

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4月からの8ヶ月間 で実施したこと

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主に実施したこと •情報共有ツール・ガイドラインの整備 •バージョン管理システムの移行 •タスク管理と見える化 •E2Eテストの整備 •デリバリーの自動化

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情報共有

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Hipchat

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Hipchat •Atlassian社製のチャットサービス •主にエンジニア同士でやりとり •最近デザイナーもジョイン •外部ツール連携も結構ラク • Hubot, Jenkins, Redmine ..

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Qiita Team

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Qiita Team •qiita.comの社内向けサービス •カジュアルに情報を共有できる •Markdownで記述可能(超重要) •Hipchatとも連携可能 •まずは日報を書くことからスタート •慣れてきたら徐々に仕様や技術Tipsなど の共有ツールに展開

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Qiita Team

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情報がまわるように •情報の流れをあえて冗長化 •Qiitaに投稿(自動的にHipchatに通知) •さらにたたみ掛けるように、より知ってお いてほしい相手に自分でHipchatでメンショ ンを飛ばす •さらにさらに重要情報は朝会で口頭で共有

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情報がまわるように •情報の流れをあえて冗長化 •Qiitaに投稿(自動的にHipchatに通知) •さらにたたみ掛けるように、より知ってお いてほしい相手に自分でHipchatでメンショ ンを飛ばす •さらにさらに朝会で口頭で共有 「知らない」 「聞いてない」 を作らない仕組み

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情報がまわるように •情報の流れをあえて冗長化 •Qiitaに投稿(自動的にHipchatに通知) •さらにたたみ掛けるように、より知ってお いてほしい相手に自分でHipchatでメンショ ンを飛ばす •さらにさらに朝会で口頭で共有 まだまだ 改善の余地あり!

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バージョン 管理

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導入までのロードマップ •naoyaさんとGitHub •有志で社内勉強会 •全体でGit/GitHubハンズオン

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naoyaさんとGitHub

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naoyaさんとGitHub •いまどきのGitHubお作法を学習 •WIPプルリク •CI連携 •継続的デリバリー

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社内勉強会 •有志で業務開始前1時間を使って実施 •GitHubを複数人で触って習熟度アップ •導入を促進する仲間を増やす •Git/GitHubハンズオン •勉強会参加メンバーを講師としてエンジニ ア全員向けに実施

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8月に全チーム 移行完了!

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タスク管理 と 見える化

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タスク管理と見える化 •カンバン •チーム内部のタスクと状況を見える化 •朝会 •チーム朝会+全体朝会で状況と情報を共有 •ふりかえり •チーム毎にふりかえりをKPTで実施

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カンバン

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カンバン •チーム毎に運用はお任せ •チームそれぞれでカンバンのカタチを決め て運用中 •ToDo/Doing/Doneのシンプルなものから、細 やかな管理が出来そうな高機能なものまで さまざま •カンバンを使うかどうかもチームにお任せ • 使ってないチームもあるけど、強制にはしない • 大事なのは共有することと自分たちのやりやすさ

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朝会

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朝会 •全体朝会+チーム朝会(任意) •「リーン開発の現場」のデイリーカクテル パーティ方式 •全体朝会の内容は「朝刊」としてQiita Teamへ投稿 •週はじめの全体朝会は組織的な話やプロジェ クトのサマリなどを共有する重要な場とし てメリハリを出して開催

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https://www.flickr.com/photos/ianbrumpton/5093239758/sizes/l 8月からの続きを 少しご紹介

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デプロイ自動化

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デプロイ自動化 •HipchatでHubotに話しかけてrelease ブランチへのPull Requestを作成 •releaseブランチへのmergeを契機に Jenkinsのデプロイジョブが発動 •開発者はreleaseブランチへmergeするだけ

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デプロイ自動化

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E2Eテストの整備

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E2Eテストの整備 •HipchatでHubotに話しかけてST/Prd各 環境へのE2Eテストジョブを発動 •ジョブの結果をHipchatへ通知 •メンバーはHubotへ話しかけるだけ

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E2Eテストの整備

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https://farm1.staticflickr.com/35/161618367_fd8ad919a1_b.jpg 効果は抜群 •デプロイ、テストとも大きなコスト削 減につながった •開発者は開発に集中できるようになっ てきた •チャット経由で運用を回せると学習コ ストも低い

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プロジェクトを進める中で 発生した課題 (抜粋) https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/r000pert/136999467/?rb=1

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•少しずつ共有を進めていったため、メンバー によって認識にズレがあったり、共有が漏れ ていたりして、うまく進まない部分があった •コミュニケーションの機会を意図的に作った り、大事な話は経緯を含めてなるべく事前に 共有するように方針を変更 メンバーへのインプット https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/r000pert/136999467/?rb=1

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通常タスクとの住み分け •担当しているプロジェクトが佳境を迎 えると改善タスクが進まない問題 •全体で改善タスクを推奨する時間帯を設定 •近日中にGoogleの20%ルール的な制度も導入 • ちょっと機能してないので、要改善 https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/r000pert/136999467/?rb=1

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一部メンバーの高負荷 •「積極的に関わりたい」と声を上げて くれたメンバーを中心に進めた結果、 特定メンバーの負荷が上がってツラく なるシーンがあった •うまくタスクをバラすのは難しい •なるべくバランシングしつつ、巻き込むメ ンバーを増やす方が良い面も https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/r000pert/136999467/?rb=1

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これからやりたいこと •リリース回数を増やす • 開発フローのさらなる最適化・高速化 • 本番リリースフローの自動化 •技術的負債の返済 • レガシーコードを改善する •取組みをオープンに •社内ツールのOSS化, Qiita Organization

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まとめ(所感) •動かなければ何も変わらない • 思っているだけじゃダメ •異世界に思える開発現場もそんなに遠くない • やってみると、意外とできることは多い •スピード感を持って進めることが大事 •成果を共有しつつ、メンバーを巻き込むのが大事 •ふりかえり重要 •現在地とゴールを確認しつつ進めることができる

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Special Thanks https://accounts-flickr.yahoo.com/photos/shadman14/7165289344/?rb=1

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•サイバーエージェントさん • ステキな会場を提供していただき、ありがとうご ざいます! • 渋谷駅から、アクセス抜群のCAさん、サイコーで す! Special Thanks

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Special Thanks •@chachaki さん(ギルドワークス) • 1月に「現場 Advent Calendar」に投稿した際に、 当日いきなり「書きたいです!」と突撃したにも 関わらず、速攻でレスをいただき、参加させてい ただきました。あのエントリがきっかけとなって 今回のプロジェクトが実現しました。本当にあり がとうございました。 • DevLOVEサイコーです!

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Special Thanks •@yaotti さん(インクリメンツ) • 11月のイベントで「naoyaさんに相談したら良いん じゃないですか?」と助言してくださり、そこか ら今回の改善プロジェクトが始まったと思ってい ます。ありがとうございました! • Qiita Teamサイコーです!!

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Special Thanks •@naoya_ito さん • 課題だらけの現場を改善するこのプロジェクトに アドバイザーとして加わっていただき、本当に感 謝しています。はじまって8ヶ月経ち、少しずつ成 果が出始めています。まだまだ課題は盛りだくさ んですが、今後も改善を進めていきますので、こ れからもよろしくお願いします!

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Special Thanks •一休の開発メンバー全員! •突然のキックオフから始まったプロジェクトをサポー トしてくれて、本当に感謝しています。相変わらず 衝突することやバタバタすることもありますが、順 調に進んでいますのでこれからも改善を続けていき ましょう!!

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おしらせ •伊藤直也氏 •10月より、一休の技術顧問に就任していただ きました •4月から行っている改善プロジェクトを中心 にさまざまな面でアドバイスいただいていま す

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おわりに •一休ではエンジニアを積極採用中で す!! •現場改善に積極的に加わりたい方 •「新しい価値を提供し続ける」ことに興味が ある方 •ご興味のある方は @kentana20 までご連絡を •まずはオフィス内外でカフェでもしましょう

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一休ウォーター おみやげにどうぞ!

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終わり ご静聴ありがとう ございました! https://farm6.staticflickr.com/5530/10092781863_d0211e763f_b.jpg