Slide 1
Slide 1 text
1
1
アジャイル・スクラムチームの成熟度モデル
ゴールが
見えない
不信感
仲が悪い
みんなで
がんばる
雰囲気
仕事が
なんとか
回りだす
仕事を
進め
改善も
できる
ステージ1 ステージ2 ステージ3 ステージ4
雰囲気だけいいチーム
● やってる感はあるが成
果が出ずクソアジャイル
な状態
● チームに偏りすぎると個
人が伸びない
● 成果につなげるための
スプリントゴールの設定
が次のステップ
チームじゃないチーム
● 「やってるだけ」の状態
● 個人レベルの狭い改善し
かできない
● なぜやるかの理解や動機
づけのため、インセプショ
ンデッキなどでチームレベ
ルのゴール設定が次のス
テップ
スプリント ゴールを達成で
きるチーム
● スプリントゴールが達成で
きてきて、ベロシティの安
定化が進む状態
● 改善に力を割く余力がなく
作業が楽にならない
● 継続的改善への取り組み
が次のステップ
アジャイルチームの スタート
ライン
● スプリントゴールが達成でき、
ベロシティ(量)や価値提供
(質)も安定。継続的改善にも
取り組めている状態。
● チームの枠を超えた改善に取
り組むのが次のステップ