Slide 6
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load backup –s による
バックアップのフロー
1. load backup –s コマンド投入
2. 全てのデータベースをバックアップモードに切替*
3. スナップショットの取得
4. バックアップモードの解除、DELTAファイルの作成*
5. スナップショットとDELTAファイルのバックアップ
6. スナップショットとDELTAファイルの削除
バックアップモードの間に変更されたデータベースの内容(差分)はバックアップモード解除の際デルタファイルに集約される
デルタファイルは、バックアップ元のデータベースと同じディレクトリ内に(log.nsfのデルタファイルの場合)log.nsf.delta
といった名前でデータベース毎に作成される
*印は backup タスクの処理
バックアップごとに投入