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写真で損傷程度を自動判定!
AIを活用した支援ツールを開発
【手順】
・スマホ等で被害住家を撮影
・撮影画像から損傷箇所を検出
・損傷箇所を解析し損傷程度を表示
【効果】
・職員の経験によらない統一的な判定
・判定に要する時間の短縮
(早ければ数秒で判定が可能!)
「程度Ⅲ」
「程度Ⅱ」
「程度Ⅰ」
【内閣府基準】程度Ⅰ:わずかなひび割れが生じている。
程度Ⅱ:仕上の剥離が生じている。
程度Ⅲ:仕上材が脱落している。
(全5段階)
調査の標準化・迅速化