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Agent と Chainの⽐較
● Agent
○ LLMにツールを与え、LLM⾃⾝に動的に⾏動を決定させる
■ 例)思考→⾏動(ツール)決定→実⾏→結果を元に再考→...出⼒
○ 汎⽤的なタスクを実⾏可能
■ 処理フローがLLMの出⼒結果に左右される
■ LLMの呼び出し回数が増える(コスト‧レイテンシー増)
● Chain
○ 事前定義した⼀連のアクションを実⾏する
■ 例)プロンプト⽣成→データ収集→推論
○ 特定のタスクに特化
■ 従来のプログラミングに⼀部AIを組み込む形
■ 動作が安定し、コスト‧レイテンシーも実装次第で下げられる
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今回はChainで実装