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Value Stream Mapping 体験ワークショップ DevOpsDays Tokyo 荒井 裕貴 笹 健太 @AgileJapan2019サテライト沖縄 & DevOpsDaysTokyo2020の紹介

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DevOpsDays Tokyo のご紹介 https://www.devopsdaystokyo.org/ DevOpsDays は世界中で開催されているカンファレンスです。ソ フトウェア開発、ITインフラ運用、そしてその境界線上にあるト ピックをカバーし、特にDevOpsを実現するための自動化、テスト、 セキュリティ、組織文化にフォーカスします。 IT技術を駆使して変化に強いビジネスインフラを実現するスキルを 身に着けるために、国内外の最先端の事例とプラクティスを結集し ます。海外から第一人者を直接招き、ここでしか手に入らない最新 情報をリアルタイムで入手出来ます。 最先端のテクノロジの活用法はもちろん、先進企業で必要とされて きた背景までも理解し、正しく組織内に展開するための洗練された 知見を得られます。 2

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あなたにとってDevOpsとは? DevOpsDays Tokyo 2019 3

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一番学習したことは? DevOpsDays Tokyo 2019 4

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Value Stream Mapping体験ワークショップ(12:50-14:50) • 自己紹介 & チーム作り (10分) • ???(10分) • Value Stream Mappingの説明 (10分) • ワークショップ (70分) - 途中で休憩 • 振り返り (10分) 6

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自己紹介 & チーム作り 7

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自己紹介 & チーム作り ルール 以下を5分以内に行って下さい。 1. 全員で誕生日の早い順に一列に並びます。 2. 並んだ順番で先頭の方から、1~3の番号を言っていきます。 3. 番号ごとにチームに分かれます。 4. チーム内で自己紹介をしながら、付箋に名前を書いて胸に貼ってください。 5. チーム内でチーム名を決めて発表します。 8

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お絵描きしりとりターイム! 9

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Value Stream Mappingの説明 10

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What is Value Stream Mapping Value Stream Mapping (以下、VSM)とは ソフトウェア開発工程における、始まりから終わりまでの工程と経過時間を 見える化するためのモデリング手法。 始まりから終わりまでを見える化することによって、それまで見えなかった ムダや改善点洗い出すことができる。 11 アイデア 3w 要件定義 顧客 顧客 基本設計 詳細設計 開発 運用 3d 1w 1w 2w 1m 1w 1w Total LT:100Days Total PT: 80Days Value Stream Mappingイメージ

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VSMを記述する目的 DevOps実現に向けた取り組みをスムーズにスタートするために、Value Stream Mappingワークショップを実施します。 13 DevOps実現に向け た取り組みをスター ト 何から手を付けたら 良いか分からない VSMワークショップを実施 現状認識/目標決定 改善点の見える化 関係者間の合意 活動開始

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効果 • ムダや改善点の見える化 • 現状のリードタイムとカイゼン後のリードタイムの見える化(測定指標) • 製品、サービスに関わる全員が一堂に会することによる一体感、連携感の強化、そ の場での意思決定 • ゴールイメージの共有 – ゴールイメージに対して一人一人が考えて行動する状態はDevOpsに必要な組織文化 – 製品開発だけにとどまらない基本的な意識の改革 14

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質問タイム 15

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Value Stream Mapping 体験ワークショップ 16

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実施の手順 • スコープの定義 • プロセスの洗い出し • VSM記述 • 分析 • (改善点に対して優先度を決めて、計画に落とし込む) 17

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スコープの定義 チーム内でVSMで記述する対象となるプロジェクトを決めます。 チームメンバのどなたかの実際の業務フローがベストです。 ※正確な情報である必要はありませんので、機密情報については、 問題の無い形に変換して下さい。また、チームメンバはプロジェク ト内容についてこのワークショップ内で忘れて下さい。 対象が決まったら以下の内容をチーム内でシェアして下さい ➢ プロジェクトの内容(サービス内容) ➢ 環境情報(クラウド/オンプレ) 18

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プロセスの洗い出し ターゲットプロジェクトの開始から完了までに必要な工程を付箋に書いていきます。 工程の粒度については、全体で9個以内になるように調整して下さい。 19

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各プロセスを順番に並べる 20

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スタートとゴールを記述(黒) 21

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各プロセスのLTとPTを記述(黒) 22

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わかりやすい単位でグルーピング(青) 23

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各グループの時間を合計(黒) 24

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ムダ/カイゼンできそうなポイントに☆(赤) 25

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ムダ/カイゼンポイントの一例 • 待ち時間 • ムリ・ムラ・ムダ • Value Add Time • 欠陥=>手戻り • 引き継ぎ • フロー効率 • リソース効率 • スタンプラリー • etc... 26

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カイゼン後のLT/PTの想定を記述(緑) 27

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振り返り! 28 以下をチーム内で発表し合ってください(7分) • 今日学んだこと • 明日からやること チームごろに話しあったことを発表してください(3分)

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講師からの一言 https://www.devopsdaystokyo.org/ 29