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FINDY LT · 2026.05.13 TAILOR INC. Agent Skills を 社内で育てる仕組み作り @jackchuka / Tailor Inc. / Head of Platform

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02 · 自己紹介 ABOUT ME 自己紹介 今やってること AI Agents 注力 / スキル活用と社内育成 対外発信 スキル関連の OSS / ブログを公開中 - 仕事はすべて Skillに書け - それ、Skill にしない? - Agent Skillをうまく共有することについて真剣に考えてみた Find me X: https://x.com/jackchuka jackchuka / Head of Platform Tailor Inc. / Headless ERP Platform

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03 · 質問 QUESTION みなさんの会社では、 社内で AI Agent スキルを 共有するための仕組みは ありますか? #Skillsお悩み_findy

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04 · 社内スキル管理の経緯 JOURNEY シンプルな GitHub リポジトリに集約 BEFORE Claude Plugin Marketplace 複雑な構成 Vendor Lock-in NOW GitHub Private Repo「skills」 Plugin の枠組みではなく、フラットな repo でシンプルに管理

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05 · 工夫① DIRECTORY STRUCTURE 工夫① ディレクトリ構成 skills/ ├── README.md ├── p-jackchuka/ │ ├── skill-a/SKILL.md │ └── skill-b/SKILL.md ├── p-/ │ └── skill-y/SKILL.md ├── team-/ │ └── skill-z/SKILL.md └── ... 個人 / チームで整理 p-* = 個人ディレクトリ team-* = チームディレクトリ 所有者が明確 CODEOWNERS と組み合わせて スキルの所有者を可視化 既存ツールに対応 npx skills / gh skill どちらもこの構成でインストール可能 01

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06 · 工夫② CI PIPELINE 工夫② スキルリポジトリでも CI を回す スキルもコードと同じようにちゃんと運用パイプラインを通す ✅ CODEOWNERS 検証 team-/ 配下のスキルにチームの CODEOWNERS が正しく設定されているかを CI でチェック ✅ スキルフォーマット検証 gh skill publish --dry-run でスキル定義が壊れていないか を PR 時点で検出 02

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07 · 工夫③ SECURITY & AUTO-MERGE 工夫③ セキュリティチェックと自動承認 03 PR 作成 ▶ 🔐 セキュリティチェック GitHub Agentic Workflows ▶ 個人 p-* → 自動承認 🤖 チーム team-* → CODEOWNERS レビュー 個人スキル → 高速で増殖/チームスキル → 安全に厳格管理

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08 · まとめ WRAP UP まとめ 仕組みはまだ未確立 社内で AI スキルを共有する仕組みは、 多くの会社でまだ整っていない GitHub リポジトリで集約 既存ツールに乗っかるだけで、管理も 活用もしやすくなる CI で品質とセキュリティ マークダウンであっても、 CI を回せば 品質とセキュリティを担保できる 自社でも作ってみよう 個人レポやブログにエッセンスを公開中。 ぜひ自社の仕組み作りの参考に 質問等ありましたら、お気軽に X まで @jackchuka — ご清聴ありがとうございました!