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Beauty Salon Lindo オーナー NAOMI ドライヘッドマッサージ ~脳疲労改善・睡眠の向上~ 01

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自己紹介 名前 NAOMI 事業内容 エステサロン 食と健康を学び、サポート歴20年! 健康情報が溢れている中で、自分自身の実体験とサ ポート経験をもとにマッサージの側面から【脳疲労 と睡眠・メンタル改善】に取り組んでいます。

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私自身、働きすぎでなにもかもガタガタになっていた頃がありました。髪は抜け、体温は34℃、皮膚もザ ラザラ、眼球が飛び出そうなくらいの眼圧。自律神経の乱れによる思考の混乱・・・。子どもから「お母 さんは死ぬと思っていた」と元気になったときにカミングアウトされた時には、申し訳ない想いでいっぱ いでした。今でもこの時期のころを思い出すときがありますが、まだ少し苦しい気持ちになります。た だ、この経験があったからこそ、いまの仕事にも実体験としてお客様に寄り添える自分になっていると感 じています。 この体調不良を改善するために、すべてをいったんストップし、自分の健康改善に向き合い、改善に要し た5年間。カラダとこころの繋がりを痛感しました。いまの西洋医学は病院の先生方へお任せし、私自身は 東洋医学、中医学の考え方を学びました。『統合医療』というコトバを知ったときに、この癒しが与える 効果も知ってもらえたらいいなと思いました。 エステというと、イコール美容という感じになりますが、わたしが追及しているのは、根本改善に活用し てもらえることです。海外では癒しも治療の一環としてアロマなど多くのものが活用されています。日本 人は、休むのが苦手と言われています。ただこの休みがないと、ひとはココロもカラダも蝕まれていくの です。病気までいかない未病の時期にわたしの癒しの仕事が大事だと思い、日々勉強して仕事に活かして います。これが私にできることで、最近ではこれしかできないと感じています。 自分の役割

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パソコン・スマートフォンが普及し、私たちに今後もなくてはならない存在のデジタル! デジタルは進化を遂げていきますが、私たちは思考や生き方は変われど、カラダの進化は二足歩行になっ て以降変わってないのが現実です。 これからも、データ・デジタル技術によるAIの進化などで、便利なものが増え、考えること、覚えること などが減り、楽になる反面、脳の思考力が退化し、なのに脳は情報過多で疲労するということが、わたし の中で思うところです。 デジタルの進化は、生活するにあたり様々な恩恵がありますが、逆に不調の原因の一つとなります。た だ、この時代はデジタルなしでは不便すぎるようになってしまったので、うまく付き合っていく必要があ ります。 ※デジタルデトックス・・・この時間をもつ意識をもっておくことが大事です。 なにも考えていなと、かなりな時間触れていると思います。とくに生命にかかわる痛手はすぐにはないの で、意識しておかないと 塵も積もればカラダの負担になります。 デジタルとひとの関係

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肩こり・腰痛・偏頭痛・眼精疲労・不眠 etc… 会社の健康経営は社長の健康!から・・・ 独立しサロンオープン10年ですが、創業当初からの想いは、経営者自らが健康であって若々しく あってほしいという願いを込めて、男性にも活用していただけるサロンを経営しています。 もちろん女性のお客様もたいせつにしていますが、男性は癒しとは無縁な方が多く、癒された気持ちはあれ ど、なかなか敷居が高いと言われる方が多いので、積極的にアピールして活用してもらっています。 交感神経という頑張る神経が優位すぎると、常にファイティングポーズをとっている感じになるので、なか なか疲労回復がうまくいかず、ストレスがたまって、食欲増進、食欲不振、イライラ、血液ドロドロ、深酒 などなどたくさんの不調が出てきます。 まずは、この不調の原因は思考にあります。一旦リセットするのが『睡眠』です。 不調解消は、まずは良い睡眠をとることが大切になってきます。 睡眠の改善!ほんとうに良い睡眠を手にいれることが不調解消になります! *実際、私の不調改善は睡眠改善からスタートさせました。 不調解消に取り組む!

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【脳と内臓は私たちの意思では休めない!】 脳は考えるな!想像もするな!と言われても、起きている以上思考は回り続けます。 例えば、『ピンクの豚』を想像しないでください!と言われても、勝手に想像したり、考えたりしますよ ね?これは仕方のないことです。わたしも、最初に聞いた時に『ほんとだ!』と負けた気になりました。 次に内臓です。胃の中に食事が入ると動きます。すべての臓器が消化のために活動します。なので就寝前 に高カロリーなものや、消化に時間のかかるもの、常日頃が大食いなどは、胃腸の負担が半端なくかかり ます。いったん休め!といっても内臓は休めません。ひたすら消化活動を行います。 カラダは、疲れたなぁーと思ったら、椅子に座ったり、寝転んだりと対処法は自分で選べますよね? この脳と内臓の働きを改めて考えると、なんて粗末にしてたんだ!と自分自身に反省します。 こういう感覚は、癒しを通して考えさせられるので、癒しはこれからの時代には大切になると感じてま す。慌ただしい日々の中で『自分のカラダに思考を向ける』環境を持つことが大切です。 改めてカラダを知る

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①食事は就寝4時間前、よく噛んで食べる! 食べる時間が遅い時は、軽い食事をよく噛んで食べる! (よく噛むことで睡眠時の消化を助け、内臓の代謝を促せます) ②朝日を浴びて、10分程度の散歩や体操! (朝のラジオ体操を第二体操までするのも有効です。実はラジオ体操 は、カラダを伸ばしたり、縮めたり、逆方向の動きがあったりと様々 な角度から動かすことが出来ます。) いい睡眠!のために      自分が自分にできること

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③デジタルファスティング なかなか難しいところですが、就寝前は見ないが1番! さらに、1日2~3時間でもデジタルから離れたり、出来る ことなら1日~半日離れてみると脳が休まる感覚を体感で きます。 就寝時に使い捨てホットアイマスクなどをして、見られな い環境作りも大切です。3日間もするとスマホを見ないこ とにも慣れてきます。が。。。戻るのも簡単です いい睡眠!のために      自分が自分にできること

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③入浴 せっかくあるお風呂文化!湯舟につかることで筋肉や神経 系もリラックスできます。 質のいい睡眠におススメ入浴(就寝1時間半前) 40℃くらいのぬるめに肩まではいって15分。深部体温をあ げることができ、1時間半後に下がってくるタイミングで 就寝すると深い眠りをとることが出来るようになります。 いい睡眠!のために     自分が自分にできること

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このドライヘッドマッサージでは、マッサージ中の爆睡 を追及ではなく、日々の睡眠をよくするためにおこなっ ております。 頭だけのマッサージでは、現代人の悩みである根本改善 に繋がらないので、しっかりと肩・首・眼輪筋までほぐ します。 頭のツボから内臓へのアプローチもしていくので、カラ ダもポカポカして活性化します。 頭も使い過ぎていることを体感してもらえます。 カラダはコリを体感しやすく、マッサージへも通うと思 いますが、実は頭がカチカチです。いまは、カラダより も頭をほぐしたほうが早いなと経験値から感じていま す。 ぜひ、セルフマッサージもありますので、一度『あた ま』の方へ意識を置き換えてみてください。

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たくさんの健康情報も蔓延している今・・・わたしは、その人の環境や生き方、性格にあったものを生活 習慣に少しずつ取り入れてもらえるように提案しています。 簡単に出来ることから少しづつ取り入れてみると、カラダは常に代謝していますので、今よりも少し、さ らに少しと変化してくれます。この少しのカラダの変化を喜んで、忙しいとは思いますが、やらないより 少しでもやった方がいいくらいの気持ちで自分自身のカラダを労わってあげていただきたいと思います。 生活習慣病というものの病気の種類も増えてきています。これは昔に比べて豊になっているのに、医療も 進んでいるのに増えてきています。『人生100年時代』と言われてきましたが、『健康寿命』が延びてほ しいものです。 早めの対処、対応、生活習慣の見直し、改善が大切になってきます。簡単に取り入れられるポイントをお 伝えさせていただきましたが、ブログ等でも発信しています!これなら出来そう!が見つけてもらえるよ うに、これからも学び、提案していけるよう、そして技術向上にむけて励んでいきます。 *ドライヘッドマッサージは、全文で伝えたことを叶えるのに最高の施しです。 おわりに…

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最後までお付き合いいただき          ありがとうございました。 HP ブログ