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AWSの薄い本Ⅲ, Ⅳ, Ⅴ 〜技術同人誌のススメ〜

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アジェンダ ●自己紹介、おすすめする本 ●技術同人誌とは、勧める理由 ●本の紹介 ◦ 1冊目「AWSの薄い本Ⅳ 昔話で振り返るAWSの歩み」 ◦ 2冊目「AWSの薄い本Ⅲ データ分析基盤を作ってみよう 〜設計編〜」 ◦ 3冊目「AWSの薄い本Ⅴ データ分析基盤を作ってみよう 〜性能測定編〜」 ●最後に

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アジェンダ ●自己紹介、おすすめする本 ●技術同人誌とは、勧める理由 ●本の紹介 ◦ 1冊目「AWSの薄い本Ⅳ 昔話で振り返るAWSの歩み」 ◦ 2冊目「AWSの薄い本Ⅲ データ分析基盤を作ってみよう 〜設計編〜」 ◦ 3冊目「AWSの薄い本Ⅴ データ分析基盤を作ってみよう 〜性能測定編〜」 ●最後に

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自己紹介 名前:  畠山 大治 業務: インフラ構築(AWS)、監視設計・設定(NewRelic) 趣味: Perfumeを追いかける(ファンクラブ 9年目) 読書、映画・アニメを見る 資格: AWS認定12冠、GC認定ACE 好きなAWSサービス: VPC @hatake_book

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今日おすすめする本 ● NRIネットコム 佐々木拓郎さんの技術同人誌3冊 ● 「AWSの薄い本」シリーズのⅠ, ⅡはIAMについての本

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アジェンダ ●自己紹介、おすすめする本 ●技術同人誌とは、勧める理由 ●本の紹介 ◦ 1冊目「AWSの薄い本Ⅳ 昔話で振り返るAWSの歩み」 ◦ 2冊目「AWSの薄い本Ⅲ データ分析基盤を作ってみよう 〜設計編〜」 ◦ 3冊目「AWSの薄い本Ⅴ データ分析基盤を作ってみよう 〜性能測定編〜」 ●最後に

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技術同人誌とは? ● 本屋に売ってる技術書とは異なり、個人もしくは有志で結成した複数 人で執筆から出版まで行う本 ● 商業書よりも技術コミュニティとの結びつきが強い(主観) ● 取り扱っている場が限られる ○ 技術書典、BOOTH(オンラインストア)など

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技術同人誌を読むことをオススメする理由 ● 商業書では扱わないニッチなトピックを深掘りする本が多い ○ 言ってしまえば「趣味の延長線上」なのでニッチな本多め ○ 困りごとにピンポイントに刺さる本に出会えるかもしれない ● 読みやすい ○ 長めのブログという感覚が強い本もあり、読みやすい文章で書か れている本が比較的多い ○ 100ページに満たない本がほとんど ● お手頃価格 ○ ¥500~1500、中には¥500以下の本も

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アジェンダ ●自己紹介、おすすめする本 ●技術同人誌とは、勧める理由 ●本の紹介 ◦ 1冊目「AWSの薄い本Ⅳ 昔話で振り返るAWSの歩み」 ◦ 2冊目「AWSの薄い本Ⅲ データ分析基盤を作ってみよう 〜設計編〜」 ◦ 3冊目「AWSの薄い本Ⅴ データ分析基盤を作ってみよう 〜性能測定編〜」 ●最後に

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ざっくり概要説明 ● AWSの昔話、トリビアが書かれている本 ○ 「昔のAWSを知ってもらうことで、もっとAWSを好きになって貰えれば と、そんな思いをこめた1冊です」 (本書から引用) ● 例えばこんな昔話、トリビアが書かれてます ○ 一番古いAWSのサービス、二番目に古いAWSのサービスとは? ○ リリース当初のEC2、実はVPCの中になかった! ■ そもそもVPCがなかった、じゃあどうなってたの?

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おすすめポイント 例:「VPCに見るAWSの設計ミス」 ● VPCの方が後発サービスであるため、AWSのネットワーク周りの権限 はEC2の中に含まれている ○ そのせいで、IAMの権限設計が余計にややこしい。。。 ● しかし実は、IAMはVPC・EC2よりもさらに後発のサービス ● もしかしたら、IAMの設計段階でVPCとEC2の権限を分けることがで きたのでは。。。? 昔話とトリビアが面白いだけではなく、作者の考察が面白い!

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アジェンダ ●自己紹介、おすすめする本 ●技術同人誌とは、勧める理由 ●本の紹介 ◦ 1冊目「AWSの薄い本Ⅳ 昔話で振り返るAWSの歩み」 ◦ 2冊目「AWSの薄い本Ⅲ データ分析基盤を作ってみよう 〜設計編〜」 ◦ 3冊目「AWSの薄い本Ⅴ データ分析基盤を作ってみよう 〜性能測定編〜」 ●最後に

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ざっくり概要説明 ● データ分析基盤を作るための設計で必要な事柄を学べる ● データ分析基盤の構成要素やデータの扱い方など、AWSに特化 しない一般的な事柄が多めに書かれている 設計編 性能測定編 ● データ分析基盤の設計と実装のつなぎ目的な立ち位置 ● 非機能要件の考え方、S3・Athena・Glueの性能の違いなどが書 かれている

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設計編:おすすめポイント ● AWSのサービスについての深掘りは比較的少なめ ● データ分析基盤が必要な背景、設計にあたっての考え方など、 一般的な内容多め ○ 例)データレイク、DWH、ETLとは? どう組み合わせる? ● 個人情報の取り扱いやアクセス制限の考え方など、データを使う上で 考えるべきセキュリティについても学べる ● データ分析基盤に関わってなくても学びが多い本 データ分析基盤の入門書!

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性能測定編:おすすめポイント ● 「そもそも非機能要件とはどう考えるべきか」からスタートしているた め、性能測定について学ぶにはうってつけの本 ● S3、Athena、Glueの性能測定結果と考察も面白い! ○ いずれも、サイズが小さくファイル数が多い場合は性能が比較的 落ちる傾向がある ○ Parquet形式とCSVの性能差異は実際どれくらいあるのか 性能測定についての入門書!

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アジェンダ ●自己紹介、おすすめする本 ●技術同人誌とは、勧める理由 ●本の紹介 ◦ 1冊目「AWSの薄い本Ⅳ 昔話で振り返るAWSの歩み」 ◦ 2冊目「AWSの薄い本Ⅲ データ分析基盤を作ってみよう 〜設計編〜」 ◦ 3冊目「AWSの薄い本Ⅴ データ分析基盤を作ってみよう 〜性能測定編〜」 ●最後に

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技術同人誌、読んでみたくなりましたか?

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オンラインストア:BOOTH ● 技術同人誌をはじめ、様々な個人の創作物が販売されているオンライ ンストア

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技術書典に行こう! ● 「技術同人誌のコミケ」が今月開催されます! ○ オンライン:5/25~6/9 ○ オフライン:5/26(日) @池袋サンシャインシティ https://techbookfest.org/event/tbf16

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参考情報 ●AWSの薄い本Ⅲ データ分析基盤を作ってみよう 〜設計編〜 ● https://takuros.booth.pm/items/3059020 ●AWSの薄い本Ⅳ 昔話で振り返るAWSの歩み ● https://takuros.booth.pm/items/4778282 ●AWSの薄い本Ⅴ データ分析基盤を作ってみよう 〜性能測定編〜 ● https://takuros.booth.pm/items/5231829 ●技術書典16 ● https://techbookfest.org/event/tbf16