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Portability (1/3)
1. リポジトリから環境にデプロイする
• アプリごとに唯一のリポジトリが存在する
• アプリ間でリポジトリを共有しない
• 環境ごとにリポジトリを分けない
2. ライブラリの依存関係は宣言的に管理する
• 手作業ではなくツールで管理する
• 例:Rubygems, Maven, Bower
3. 環境依存の設定は環境変数で実行時に注入する
4. バックエンドサービスを交換可能にする
• 例:Database, Message Queue, Memcache
• バックエンドサービスの接続先は環境変数でアプリに渡す
• コードを変更することなく接続先などを変更可能とする
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