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3Dプリンタ(AM)によるスマートでクリーンなものづくり
● AM(アディティブ・マニュファクチャリング )
○ 日本語では「積層造形法」「付加造形法」などとも表記される
○ この発表では「熱で樹脂を柔らかくしてノズルから押し出して積み重ねる 3Dプリンタ」という理解で
OK🍮
○ 3Dプリンタメーカーや3Dプリンタ材料メーカーでもこのような方式の 3DPを「MEX」「FDM」「FFF」
と、てんでバラバラに呼んでいるカオス状態
○ ISO/ASTM 52900に基づくと「MEX」がフォーマル。アカデミックでは「 MEX」を使うのがベターだと
思う
○
● スマートでクリーンなものづくり
○ 3Dデーターがそのまま形になる ⇒ 2D図面を仲介しなくて良いのでスマート
○ 切削加工と比べて
■ 手が汚れない、怪我しにくい
■ 材料の置き場所が省スペースで済む
■ 使いかけの材料の扱いに困らない
■ 造形中の音や振動が小さい
■ 造形後に出るゴミが限りなく少ない
■ 造形後に出たゴミは燃えるゴミで捨てられる(※条件あり)
■ etc...
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アパートの一室や事務所で、スマートでクリーンなものづくりが出来そう