日 産 自 動 車 解 説 編 【 福 島 日 産 自 動 車 株 式 会 社 】

ＡＧＥＮＤＡ 日産自動車のビジョン 日産自動車の現状と歴史 日産自動車の強み 01 02 03

日産自動車の現状 と歴史 01

日産自動車の現状と歴史 01 設立 1933（昭和8）年12月26日 資本金 6,058億13百万円 ※連結ベース 8兆4,246億円 従業員数 134,111名 売上高 販売国数 160ヵ国以上 生産拠点 20以上の国や地域 90年以上の歴史と国内で11番目に多い資本金

日産自動車の現状と歴史 01 社名の由来 「日本で産業を興したい」 「日産」という名称は「日本で産業を興したい」 という鮎川の意思を表した「日本産業」の略称。 創業者の名前を社名につける会社が多い中で、 「『会社』は個人の所有物ではなく、社会全体に 貢献すべき」という、鮎川の強い思いが込めら れている。 初代取締役社長 鮎川義介

日産自動車の現状と歴史 01 日産のＤＮＡ 「他のやらぬことを、やる」 技術の日産が、人生を面白くする “やっちゃえ NISSAN” 最先端のクルマを作り、届けることを通じて、人々の生活を 豊かにし、ワクワクする笑顔あふれる世界を作りたい。

日産自動車の現状と歴史 01 日産ロゴの由来 「至誠天日を貫く」 強い信念があればその思いは 太陽をも貫き、必ず道は開ける 太陽(〇)の真ん中をNISSANが 貫いているデザイン

日産自動車の ビジョン 02

日産自動車のビジョン 02 よりクリーンで、安全で、インクルーシブな、 誰もが共生できる世界の実現 長期ビジョン 社会をとりまく変化への対応 「電動化」 で 排出ガスゼロ社会を実現 ＜ZERO EMISSION＞ エネルギー 地球温暖化 「知能化」 で 死亡事故ゼロを達成 ＜ZERO FATALITY＞ 渋滞 交通事故

重点取り組み① 日産自動車のビジョン 02 電動化を推進し、多様な選択肢と体験を提供 １．電動車ラインナップの拡充 2026年まで 2030年まで

日産自動車のビジョン 02 重点取り組み② より多くの人の自由な移動を実現するモビリティの革新 ２．全固体電池(ＡＳＳＢ)の進化 １．運転支援技術の進化 ３．新しいモビリティサービスの実現

日産自動車のビジョン 02 モビリティとその先に向けたグローバルなエコシステムを構築 １．ＥＶ36Ｚｅｒｏ ２．バッテリー循環サイクルの構築 ３．Ｖ２Ｘ 重点取り組み③

日産自動車のビジョン 02 未来のクルマ社会をワクワクさせる 新しい発想で、すべての人にワクワクを クルマを単なる移動の道具から、人々をワクワクさせる存在へ。 インテリジェントドライビング （知能化） インテリジェントパワー （電動化） インテリジェント インテグレーション 自動運転技術（プロパイロット2.0） 電気自動車（EV）〜日産アリア〜 LEAF to HOME e-POWER 〜ノート e-POWER〜 e-シェアモビ インテリジェントアラウンドビューモニター

日産自動車の強み 03

日産自動車の強み 03 電気自動車 最先端技術 アリア サクラ リーフ

日産自動車の強み 03 ■走行中のCO2排出ゼロ ■自宅で充電できる（ガソリンスタンド不要） ■ガソリン車よりも断然静かで加速がよい ■電動車ならではの機能（ワンペダル、e-4ORCEなど） 電気自動車の特徴・ガソリン車にはない付加価値 電気自動車を、移動だけでなく、電気を 供給することができる「蓄電池」としても活用

日産自動車の強み 03 日産が誇る自動運転支援技術「プロパイロット」 手を放すという、 新しい運転のカタチ。