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DynamoDBをメッセージキューとして活用する動機
・オンデマンドモードを利用することで、需要の変動に応じて容易にリソースを調整し大量のメッセージを処理できる。
・リソースのスケールアップ・ダウンを自動的に行えるのでの過剰な割当を低減できる。
オンデマンドなリソースの調整
・使用量を予測できる場合にはプロビジョニングモードを選択することで、コストを削減できる。
プロビジョニングモードの選択肢
・DynamoDBの高い耐久性と可用性がメッセージキューイングシステムの安定に繋がる。
高い耐久性と可用性
・任意のタイミングでDynamoDBのレコードを編集できるので柔軟な操作が可能になる。
・動的なメッセージの順序変更
・属性の更新、メッセージのキャンセル
・キュー内のメッセージのReadOnlyな参照など...
メッセージの柔軟な操作