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日本の医療体験を、しなやかに。 © KAKEHASHI Inc. 2025-1-8 @RSGT 2025 鳥海 航(@toripeeeeee) チームが毎日小さな変化と適応を 続けたら1年間でスケール可能な アジャイルチームができた話

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© KAKEHASHI Inc. 業務 日々楽しく価値貢献できるチームを 目指して頑張ってます!! 鳥海 航(@toripeeeeee) 株式会社カケハシ AI在庫管理 ソフトウェアエンジニア 自己紹介 プライベート 絶賛イヤイヤ期の娘を育てるという 不確実性にアジリティ高めで対応してます!

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Mission 日本の医療体験を、 しなやかに。 カケハシは、調剤薬局DXを入り口に 日本の医療システムの再構築を目指す ヘルステックスタートアップ

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© KAKEHASHI Inc. Vision 明日の医療の基盤となる エコシステムの実現。 「調剤薬局DX」からはじまり、 「患者コミュニケーション」、 「医薬品流通」と既存の医療の垣根を 超えた”つながりの連鎖”を作ります

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© KAKEHASHI Inc. 対人業務の支援から多様なサービスへ 患者フォローから調剤薬局の効率化までをサポート

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失敗してもいいから、 日々トライして変化していこう! 1年間の学び

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チームの成り立ち

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© KAKEHASHI Inc. AI在庫管理は職能型チーム→マトリックス型チームに移行 FE BE PdM デザイナー 機 能 開 発 機 能 開 発 機 能 開 発 コ ン ポ | ネ ント 開 発 FE BE デザイナー PdM 職能型チーム マトリックス型チーム フローを優先したストリームアラインドチームに

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© KAKEHASHI Inc. サブチームの成り立ち サブチーム結成 サブチーム結成 サブチーム結成 サブチーム結成 自分の所属するサブチームは最後にできた機能開発チーム 9月 10月 1月 2023年 2024年

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© KAKEHASHI Inc. チームの成り立ち 機能開発 機能開発 機能開発 Docs 機能開発 コンポーネント 最後の体制変更で、マトリックス型のチーム構成へ移行完了する PdM デザイナー FE BE

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© KAKEHASHI Inc. 🍄サブチームの結成 ジュニアなメンバーやスクラムをはじめて経験するメンバーもいる状態 BE FE デザイナー PdM

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はじめてスクラムを経験するメンバーもいるなかで 機能開発を進める

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どう進めると良いのでしょうか?

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© KAKEHASHI Inc. 自分の考えるチームの理想像 みんなで一緒にカバーしあいながら目標を達成できるチームを作りたい! ONE TEAM!

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まずお互いを理解しつつ、 チームについて共通認識を持てるようにしよう!

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© KAKEHASHI Inc. 最初の取り組み: チームビルディング会 ドラッカー風エクササイズでメンバー間の相互理解を促進

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© KAKEHASHI Inc. 最初の取り組み: チームビルディング会 インセプションデッキから質問をピックアップして、チームについて共通認識化

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© KAKEHASHI Inc. 我々はなぜここにいるのか メンバーの強み・志向やこれまでの経験からチームとして大事にしたい部分を整理 - 大事なこと3つ - 顧客解像度の高さ - ロールの垣根を越えられる - 既存のプロセスに拘らず、改善できる - 根幹に関わる理由 - 遊撃手的なポジションで顧客に価値を提供する 強み 志向 経験

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© KAKEHASHI Inc. 夜も眠れなくなる問題 ハイドリーム・ロードリームで最高の状態と最悪の状態を整理する ロードリーム (最悪の状態) ハイドリーム (最高の状態) 交互に 整理 夜も眠れなくなる 問題

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お互いを理解し、チームについて共通認識を 持てるようになってきた!

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はじめてのスクラム経験メンバーもいるし、 アジャイルの共通認識も持てるようにしよう!

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© KAKEHASHI Inc. 土台 (共通知識) 最初の取り組み: アジャイル勉強会 しっかりとした共通知識の土台を作ることで、運営しやすくしていきたい 土台の上は走りやすい

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© KAKEHASHI Inc. 最初の取り組み: アジャイル勉強会 みんなで気づきをまとめていく

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© KAKEHASHI Inc. 最初の取り組み: アジャイル勉強会 みんなで気づきをまとめていく その気づきをチームに取り入れる

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© KAKEHASHI Inc. 土台 (共通知識) 最初の取り組み: アジャイル勉強会 アジャイルチームを運営しやすくなっていく 土台の上は走りやすい

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そして、スプリント毎にふりかえる

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© KAKEHASHI Inc. 色々な角度でふりかえり、色々な気づきを得たい 毎週月曜のデイリーで、 ふりかえりのスライドを元に 一緒に検討したいです! スクラムマスターにスプリント毎にふりかえり方法を変えたいと相談してみる 自分も賛成なので、OKです! 鳥海 スクラムマスター https://speakerdeck.com/viva_tweet_x/retr ospective-catalog-59bd3a29-314c-45dd-9 11b-f8e5f1308333

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© KAKEHASHI Inc. ふりかえりの実施 チーム状況により色々な角度でのふりかえる ふりかえり方法 の検討 (リマインダー) スプリント 色々な角度でふりかえると、違う意見も出てくる

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© KAKEHASHI Inc. スプリント毎のふりかえり 日々、色々な角度で色々な学習と変化をしていく! ふりかえり ふりかえり ふりかえり

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© KAKEHASHI Inc. アジャイル勉強会とふりかえりで学習し、変化していく より高い頻度/様々な角度での学習と変化のきっかけを持つことができた! ふりかえり ふりかえり 勉強会 勉強会 ふりかえり

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© KAKEHASHI Inc. これらの取り組みで 協力しながら学習・変化できる下地ができる メンバー同士の 協力体制 学習し変化する 仕組み

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© KAKEHASHI Inc. みんなで山を登るぞ! みんなで目標に向かって変化しながら進むことができそう

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© KAKEHASHI Inc. みんなで山を登るぞ! みんなで目標に向かって変化しながら進むことができそう このまま上手くいくのだろうか?

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廃止されてたスクラムイベントの 完全復活ではじまるスプリントレビュー (2024年3月頃)

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はじめてのスプリントレビューに向けて 準備する

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© KAKEHASHI Inc. スプリントゴールを設定する 前スプリントでスコープに入れられていないユーザーストーリーをゴールに設定 「棚卸画面で他ユーザーが棚卸の入力値を操作した場合に、棚卸確認画面で値の変化を検知できる 状態」をxxの定期リリースで届けられる状態になっている ところが、スプリントを進めると障壁があった! ゴール

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機能実装しなくても運用上大きく困らないが、 このまま機能実装すると負債が溜まってしまう状況

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© KAKEHASHI Inc. ゴールの変更 現状の仕様が複雑なので、 再度画面の再設計をした後に対応しましょう! 負債にもなってしまうかもしれないですし! エンジニア PdM この機能でこれを実装しようと思うと、 AパターンとかBパターンとかありますけど、 どうします?負債溜まっちゃうかもですが。 このままゴールを達成しようと思うと負債が溜まってしまいそうなので、PdMと相談 状況に応じて、ゴールを変更することに!

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© KAKEHASHI Inc. スプリントゴールを設定する はじめからゴールを変えるような波乱な展開 「バナーのクリックが計測できて次の打ち手を検討できる状態」を xxの臨時リリースまでに薬局の スタッフに届けている。 「棚卸画面で他ユーザーが棚卸の入力値を操作した場合に、棚卸確認画面で値の変化を検知できる 状態」をxxの定期リリースで届けられる状態になっている ゴールを変更

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© KAKEHASHI Inc. そして、スプリントレビューに エンジニアだけでない空間で、 ・ スプリントゴール ・ ゴールの設定背景 ・ スプリントで出せた価値 を共有し、フィードバックを得る

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© KAKEHASHI Inc. フィードバックを得ながら学習していく(🍄) バナーの表示数とかって 取れるようになってるんでしたっけ? バナーが先に出せること自体で提供価値 があるので、ログを劣後された判断 むしろナイスだと思います! Build-Measure-Learn のつながるいい内容だった。 その上で、変更の勇気も感じられた。 このバナーは、他のところと クリックレートとの違いって あるの? スプリントを進めた確かな手応えと気づきをもらえた

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© KAKEHASHI Inc. フィードバックを得ながら学習していく(全体) やっていくと、発表全体に対しても進め方の伸びしろフィードバックをもらう 『動くソフトウエア』のデモなどによる体験 ベースの価値アピールが減っている可能 性があって気になっています。 「フィードバックループを回す成果の共有」がレ ビューの主軸なので、それに類するものがない ときは次のサブチームにバトンを 渡しちゃって良さそう

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© KAKEHASHI Inc. どのチームもスプリントで生み出した成果に フォーカスして話していてよかった フィードバックを得ながら学習していく(全体) フィードバックを反映させると、よくなった点のフィードバックも出てきた 体験の幅はいろいろあって工夫が多くなっ てきていい感じ!!

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フィードバックをもとに試行錯誤しながら なんとか数ヶ月間スプリントを歩んできた

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© KAKEHASHI Inc. そんなあるとき、進みたくない方向に進んでいたときがあった。。。 フロー効率優先のはずがコンテキストを追えている状態でなくなってしまった BE FE 分断 あれFEの状況が わからない あれBEの状況が わからない リソース効率に振れる揺り戻しが起きた

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© KAKEHASHI Inc. チームの環境も変化していく 他チームとのヘルプやマージによって毎月変化するチーム環境 +1 +1 +3 -1 -3 -1 +2 +6 -1 -1 -4 -1 -1 メン バ | 増 減 数 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

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© KAKEHASHI Inc. 取り組んでいることが形骸化してきた。。。 チームメンバーの成長や変更が入るたびに取り組みの影が薄くなっていった 前提が崩れる 形骸化していく

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チーム環境に変化があっても 着実に成長していけるチームにしたい!

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© KAKEHASHI Inc. とあるふりかえり ふりかえりのトライって ちゃんとできないこともあるし、 定着していないこともある 課題感

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© KAKEHASHI Inc. とあるふりかえり スプリントゴールと一緒に チームの状態ゴールを設定することで 着実に変化していこう! ふりかえりのトライって ちゃんとできないこともあるし、 定着していないこともある 課題感 トライ

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© KAKEHASHI Inc. チームの状態ゴール 自分たちの目指すチームの状態と状態を維持するための振る舞いを定義 チームの状態ゴール ● 目指したい状態 ● 維持するための振る舞い

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© KAKEHASHI Inc. チームの状態ゴールを立て始めた プランニング時に集中したいチームの状態ゴールを定義 毎回のふりかえりやチームの状況 チームの状態ゴール

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© KAKEHASHI Inc. 毎日の状態チェック 同じところに記載することで スプリントゴールと一緒に 状況を確認 スプリントゴール チームの状態ゴール あるスプリントの Slack の canvas 着実に意識できるように

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© KAKEHASHI Inc. 状態ゴールの変化を積み重ねる プランニングでの ゴール設定 ふりかえりでの 確認 デイリーで 毎日確認 トライの 検討 サイクルで変化を積み重ねていく

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チームの状態ゴールに集中して 少しずつ変化を積み重ねるようになってきた

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と思ったら、違う問題も出てきた

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© KAKEHASHI Inc. ゴールの認識も合わないことも出てきた スプリントレビューに向けて動いていたはずだが、 ゴールの認識があっていないぞ!? 機能Aのこの部分が 終わっているから、 ゴール達成でしょ! あれこの部分の実装が 上手く行ってないから 達成ではないかもね? デモやってみたけど、 これできてないから、やっ ぱりこれ未達ですね Aさん Bさん Cさん

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© KAKEHASHI Inc. 不確実性を下げながら進めたい 不 確 実 性 みんなで着実に進めるために 不確実性を下げながら 進めたい 計画された時間

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© KAKEHASHI Inc. イメージのあっていないゴールでのスプリント 不 確 実 性 今の状態だと 不確実性を適切に潰しながら 進められない 計画された時間 ボヤけてゴール達成の 不確実性のある部分が わからない

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よりゴールの認識が合っている状態に していきたい

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© KAKEHASHI Inc. 機能開発全体のロードマップを整理する ロードマップがあることで全体感が把握できる

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© KAKEHASHI Inc. ゴール達成後のプロダクトイメージがしやすいように項目を追加 スプリントゴールの設計も変化していく 達成条件の明文化 デモの想定をイメージ 達成するために何をどこを クリアするべきかが明確になる 達成後のプロダクトの状態を イメージできる

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© KAKEHASHI Inc. スプリントゴールの設計も変化していく ゴール達成後のプロダクトイメージがしやすいように項目を追加 達成条件の明文化 デモの想定をイメージ 達成するために何をどこを クリアするべきかが明確になる 達成後のプロダクトの状態を イメージできる スプリントゴールに対する認識の齟齬がなくなってきた!

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© KAKEHASHI Inc. デイリーでの一幕 毎日のデイリーで不確実性が高いところがないかを確認しながら進める この達成条件が 達成できるか不確実な部分が 大きいです! じゃあ、今日の状況を みてやばそうだったら、 教えてください! 状況次第でゴールの 調整など対策を 考えてみましょう Aさん Bさん

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© KAKEHASHI Inc. イメージのあったゴールの中で不確実性を潰しながら進める 不 確 実 性 みんな分かれて動いても、 コンテキストを把握し、 不確実性を潰しながら進められる 計画された時間

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© KAKEHASHI Inc. 2つのサイクルで変化していく 仕組み化とチームの状態ゴールの両輪で変化していく イベントの 仕組み改善 チームの 状態ゴール設定 メンバーの変動があっても着実に成長できるチームに

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© KAKEHASHI Inc. 道半ばではあるけれども、ふりかえると... ● スクラムイベント等を上手く仕組み化していく → メンバーに変動があっても進められる状態になっていく ● チームの状態ゴールも運用する → その環境にあった次のチームの状態目標に向かえる 着実に変化できる スケール可能なアジャイルチームができてきてた

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このようなチームになっていく過程で 一つ学びました

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© KAKEHASHI Inc. 少しずつ変化する 年間50回の1週間スプリントで少しずつ変化する 1スプリントでは 少しの変化

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© KAKEHASHI Inc. 少しずつ変化する 年間50回の1週間スプリントで少しずつ変化する スプリント毎に 積み重ねる

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© KAKEHASHI Inc. 少しずつ変化する 年間50回の1週間スプリントで少しずつ変化する 小さな変化が 大きな変化へ

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© KAKEHASHI Inc. 失敗しても良い! 学習・軌道修正するチャンスは何回もある! 失敗してしまう

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© KAKEHASHI Inc. 失敗しても良い! 学習・軌道修正するチャンスは何回もある! 失敗してしまう でも軌道修正して 良い感じになる!

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© KAKEHASHI Inc. みんな価値貢献したいメンバー みんなチームを良くしようとしている!だからきっと良い方向に向かっていく!

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© KAKEHASHI Inc. 学び ● 環境は変わるものだから、小さな変化でも変化し続けよう! ● 軌道修正すれば良いので、多少失敗しても大丈夫です! ● とにかくトライしつづけよう!いずれ良いチームになっていく! めげずに頑張ろう!

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© KAKEHASHI Inc. これからも AI在庫管理開発チームは変化し、 よりアジリティ高く価値貢献できるチームへ

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© KAKEHASHI Inc. カケハシの技術に関連する情報を 発信しています! 𝕏 @kakehashi_dev 是非フォローもお願いします! ご清聴ありがとうございました!