Community Stage - Day 2 (6/26) 13:00 - 13:20 Windows 11 で AWS Documentation MCP Server 接続実践 

自己紹介 2 ● 最近やっていた・いること ○ Terraform を用いた AWS リソース構築支援 ○ AWS Control Tower を用いたマルチアカウント環境での AWS Security Hub、Amazon GuardDuty 展開 ○ AWS リソース負荷軽減、構成検討 ○ コスト最適化アセスメント ○ Amazon QuickSight や Amazon Athena を利用した データ分析・可視化 ● 名前（ニックネーム） ○ 木谷 映見（emi） ● 部署 ○ クラスメソッド株式会社 ○ クラウド事業本部コンサルティング部 ● 趣味 ○ コーヒー、ドーナツ、サウナ、 ホットヨガ、漫画、音楽など AWS Certified Cloud Practitioner バ ッ ジ AWS Certified AI Practitioner バ ッ ジ AWS Certified Solutions Architect - Professional バ ッ ジ AWS Certified DevOps Engineer - Professional バ ッ ジ AWS Certified Advanced Networking - Specialty バ ッ ジ AWS Certified Machine Learning - Specialty AWS Certified Security - Specialty バ ッ ジ AWS Certified SysOps Administrator - Associate バ ッ ジ AWS Certified Developer - Associate バ ッ ジ AWS Certified Solutions Architect - Associate バ ッ ジ AWS Certified Data Engineer - Associate バ ッ ジ AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate バ ッ ジ AWS Certified Cloud Practitioner バ ッ ジ AWS Certified AI Practitioner バ ッ ジ AWS Certified Solutions Architect - Professional バ ッ ジ AWS Certified DevOps Engineer - Professional バ ッ ジ AWS Certified Advanced Networking - Specialty バ ッ ジ AWS Certified Machine Learning - Specialty AWS Certified Security - Specialty バ ッ ジ AWS Certified SysOps Administrator - Associate バ ッ ジ AWS Certified Developer - Associate バ ッ ジ AWS Certified Solutions Architect - Associate バ ッ ジ AWS Certified Data Engineer - Associate バ ッ ジ AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate バ ッ ジ 

目次 3 ⚫ Windows 開発時につまづきがちなこと ⚫ WSL + Visual Studio Code セットアップ ⚫ AWS Documentation MCP Server の設定 ⚫ Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる ⚫ まとめ 

Windows 開発時につまづきがちなこと 4 ⚫ Windows 開発時につまづきがちなこと ⚫ WSL + Visual Studio Code セットアップ ⚫ AWS Documentation MCP Server 設定 ⚫ Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる ⚫ まとめ 

Windows 開発時につまづきがちなこと 

世は大生成 AI 時代 Amazon Q Developer、Cursor、Cline、Claude Code 等 多くの AI コーディングアシスタントが登場 6 Windows 開発時につまづきがちなこと 

7 ⚫ 生成 AI で作成したアプリやコンテンツがたくさん出てきた ⚫ 生成 AI が凄いのは分かった Windows 開発時につまづきがちなこと で、どう使うんだ？ 

Windows で導入する際の苦悩 8 Windows 開発時につまづきがちなこと 

9 ⚫ Windows で困ったポイント（コマンドプロンプトや PowerShell だと…） ⚫ チーム開発において、様々な開発環境との整合性を保つのが難しい ⚫ Windows 環境での開発では、改行コードやファイルの権限管理の仕組み、タイムスタンプの 扱いに起因する差異により、共同作業中にコンフリクトが発生しやすい場合がある ⚫ 開発者がよく使うコマンドは実際の使用例やトラブルシューティング情報が Mac/Linux 版と比べて少なく問題解決に時間がかかることがある ⚫ Windows 版の対応や情報がないこともある ⚫ PowerShell コマンドを別途調査するのが大変 Windows 開発時につまづきがちなこと 

10 Windows 開発時につまづきがちなこと 私の Windows 11 端末内のイメージ 

Windows 開発時につまづきがちなこと 11 ⚫ そもそも OS はなぜ Windows ? ⚫ 使い慣れた OS であるから ⚫ Windows を利用されているお客様がいるから ⚫ Windows 関連のお問い合わせをいただいたとき、自身が Windows だと お客様のご要望のイメージもつきやすいし、対応検証もすぐできる WinSCP を 使いたいです Windows で SSH したいんですが この環境だとどうしたら いいですか？ イベントビューアーに こんなログが 出たんですが… まかせて！！ 

Windows 開発時につまづきがちなこと 12 ⚫ なぜ Visual Studio Code (VSCode) ? ⚫ 使い慣れたコードエディタであるから ⚫ ターミナルが下部に出て便利 ⚫ Windows 端末を含む様々な環境で同様にインストールして利用できるため、開発チーム全体で共通の環境を構築 しやすく、コミュニケーションを円滑に進められる ⚫ 様々な拡張機能により開発も生成 AI 機能も便利に使える ⚫ 改行コードを自由に変更できる Linux 系のスクリプトを作成するときに Windows だと改行コードでエラーに なることが多いが、VSCode だと右下に 現在の改行コードが表示されていてすぐに 変更できるので便利 

13 ⚫ なぜ Windows Subsystem for Linux (WSL) ? ⚫ Windows 上で Linux 環境を動作させるための機能 ⚫ 一般的な Linux ベースの開発環境との整合性を容易に保てる ⚫ WSL を使用することで Linux 環境と同様の直感的かつ標準的な方法で、 各種ランタイムのインストールやパッケージマネージャーの設定が行える Windows 開発時につまづきがちなこと 

14 Windows 開発時につまづきがちなこと WSL にランタイムや Claude Code などを インストールします 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 15 ⚫ Windows 開発時につまづきがちなこと ⚫ WSL + Visual Studio Code セットアップ ⚫ AWS Documentation MCP Server の設定 ⚫ Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる ⚫ まとめ 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 17 ⚫ WSL + Visual Studio Code セット アップ手順の詳細はブログに記載 ⚫ [Windows ユーザー向け] Windows 11 にインストール した Windows Subsystem for Linux (WSL2) を Visual Studio Code (VSCode) で使用する | DevelopersIO ⚫ https://dev.classmethod.jp/articles/windows11- wsl2-vscode-setup/ 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 18 ⚫ WSL2 のインストール ⚫ WSL のインストール | Microsoft Learn ⚫ https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 19 ⚫ WSL2 のインストール ⚫ 管理者権限の PowerShell で以下コマンドを実行 ⚫ wsl --install ⚫ コマンドの実行後は Windows 端末を再起動 ⚫ 再起動後、デフォルトの UNIX ユーザアカウントを作成 ⚫ Windows のユーザ名と一致する必要はないので、自由にユーザ名を入力 ⚫ パスワードを求められるので2回入力 ⚫ WSL2 のインストール完了。規定で WSL2 が導入される 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 20 ⚫ WSL2 インストール後の見え方 ⚫ Windows メニューを開き 「ubuntu」 と検索するとインストール済みアプリとして出てくる ⚫ 規定で Ubuntu だが他のディストリビューションも利用可能 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 21 ⚫ WSL2 インストール後の見え方 ⚫ WSL 内で作成したディレクトリや ファイルはエクスプローラーから ネットワークフォルダとして確認可能 ⚫ home の下にユーザー名の ディレクトリがあり、その配下に各種 ディレクトリやファイルが格納される ⚫ Windows から WSL 内に ディレクトリやファイルのコピペが でき、その逆も可能 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 22 ⚫ Visual Studio Code (VSCode) のインストール ⚫ 以下にアクセスし Download for Windows から Windows 版のインストーラーを ダウンロードしてインストール ⚫ https://code.visualstudio.com/ 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 23 ⚫ Visual Studio Code (VSCode) のインストール ⚫ 以下にアクセスし Download for Windows から Windows 版のインストーラーを ダウンロードしてインストール ⚫ https://code.visualstudio.com/ 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 24 ⚫ VSCode に WSL 拡張をインストール 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 25 ⚫ VSCode に WSL 拡張をインストール ⚫ VSCode を開き、左の拡張機能のマークをクリック ⚫ 「WSL」 で検索すると Linux のペンギン（ 名前は「タックス」 ）が出てくるので、 選択してインストールボタンを押す 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 26 ⚫ WSL 拡張がインストールできたら、左下のリモートボタンをクリックすると 「WSL への接続」というメニューが出るのでクリック 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 27 ⚫ VSCode で WSL 環境に接続した別のウィンドウが開く 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 28 ⚫ 下部から引っ張り上げるようにすると WSL のターミナルが開く ⚫ 左メニューの一番上のファイルマークをクリックするとフォルダが開ける 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 29 ⚫ WSL に接続した VSCode で AWS Command Line Interface (CLI) や Git 等をインストール ⚫ Windows ではなく WSL の Linux 環境に必要な機能をインストールする 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 30 ⚫ 例）AWS CLI のインストール ⚫ Windows ではなく WSL の Linux 環境に必要な機能をインストールする ⚫ AWS CLI の最新バージョンのインストールまたは更新 - AWS Command Line Interface ⚫ https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/getting-started-install.html Linux の手順で インストール実施 WSL に接続した VSCode で コマンド実行 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 31 ⚫ 例）AWS CLI のインストール ⚫ Windows ではなく WSL の Linux 環境に必要な機能をインストールする ⚫ AWS CLI の最新バージョンのインストールまたは更新 - AWS Command Line Interface ⚫ https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/getting-started-install.html curl でインストーラーダウンロード unzip で解凍 sudo ./aws/install でインストール aws –version でバージョンを表示しインストールされたか確認 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 32 ⚫ あとは VSCode で接続できている WSL 内に git コマンドで GitHub などの リモートリポジトリからコードを clone してきたり、各種ライブラリなどをインストールして 開発を進めたり ⚫ tenv で Terraform も使える ⚫ リモートリポジトリに接続する際の鍵なども WSL 内のディレクトリに配置する 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 33 ⚫ Windows 開発時につまづきがちなこと ⚫ WSL + Visual Studio Code セットアップ ⚫ AWS Documentation MCP Server の設定 ⚫ Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる ⚫ まとめ 

AWS Documentation MCP Server の設定 

AWS Documentation MCP Server の設定 35 ⚫ まずは WSL に接続した VSCode で AWS Documentation MCP Server を 使えるようにする ⚫ AWS Documentation MCP Server - AWS MCP Servers ⚫ https://awslabs.github.io/mcp/servers/aws-documentation-mcp-server/ Read Documentation、Search Documentation などの 機能が備わっている 

AWS Documentation MCP Server の設定 36 ⚫ まずは WSL に接続した VSCode で AWS Documentation MCP Server を 使えるようにする ⚫ AWS Documentation MCP Server - AWS MCP Servers ⚫ https://awslabs.github.io/mcp/servers/aws-documentation-mcp-server/ インストール要件 • uv をインストールすること • Python 3.10 以降のバージョンをインストールすること 

AWS Documentation MCP Server の設定 37 ⚫ uv と Python をインストールし、実行環境を整える ⚫ uv：Astral 社 が開発した Rust 製の高速 Python パッケージマネージャー 以下コマンドで uv をインストール curl -LsSf https://astral.sh/uv/install.sh | sh 

AWS Documentation MCP Server の設定 38 ⚫ このままだと PATH が通っていないので PATH を通す echo 'source $HOME/.local/bin/env' >> ~/.bashrc ⚫ bashrc を再読み込みして PATH を反映 source ~/.bashrc ⚫ uv コマンドでバージョン確認 uv –version ▼実行結果 X X x uvx --version ▼実行結果 X X x emiki@HL01290:~$ uv --version uv 0.7.7 emiki@HL01290:~$ emiki@HL01290:~$ uvx --version uvx 0.7.7 emiki@HL01290:~$ uv = プロジェクト管理・環境管理 uvx = 一時的なツール実行 

AWS Documentation MCP Server の設定 39 ⚫ Python の最新バージョンは 3.13 のようなので、Python 3.13 をインストールしておく ⚫ https://docs.python.org/ja/3.13/whatsnew/index.html uv python install 3.13 ▼実行結果 emiki@HL01290:~$ uv python install 3.13 Installed Python 3.13.3 in 3.55s + cpython-3.13.3-linux-x86_64-gnu emiki@HL01290:~$ 

AWS Documentation MCP Server の設定 40 ⚫ VSCode でエージェントモードの有効化 ⚫ VSCode の設定ファイルを開く 

AWS Documentation MCP Server の設定 41 ⚫ VSCode でエージェントモードの有効化 ⚫ chat.agent.enabled と検索しチェックしておく 

AWS Documentation MCP Server の設定 42 ⚫ AWS Documentation MCP Server をインストール ⚫ https://awslabs.github.io/mcp/servers/aws-documentation-mcp-server/ ⚫ VSCode の設定ファイル「settings.json」を開く 

AWS Documentation MCP Server の設定 43 ⚫ mcp ブロックを以下のように修正 "mcp": { "inputs": [], "servers": { "mcp-server-time": { "command": "python", "args": [ "-m", "mcp_server_time", "--local-timezone=America/Los_Angeles" ], "env": {} }, "awslabs.aws-documentation-mcp-server": { "command": "wsl", "args": [ "-e", "/home/xxxxx/.local/bin/uvx", "awslabs.aws-documentation-mcp-server@latest" ], "env": { "FASTMCP_LOG_LEVEL": "ERROR" }, "disabled": false, "autoApprove": [] } } } mcp-server-time はそのまま VSCode（Windows 側）から WSL 内の uvx コマンドを 実行するため、wsl.exe を経由して AWS Documentation MCP Server を起動する 

AWS Documentation MCP Server の設定 44 ⚫ AWS Documentation MCP Server を起動する ⚫ 「起動」をクリック 

AWS Documentation MCP Server の設定 45 ⚫ 使い方 ⚫ GitHub Copilot Chat や Claude Code などのツールをエージェントとして利用 今回は Github Copilot Chat の Agent モードで確認 

AWS Documentation MCP Server の設定 46 ⚫ AWS Documentation MCP Server が利用できるか確認 利用する MCP サーバーに チェック 

AWS Documentation MCP Server の設定 47 ⚫ AWS Documentation MCP Server が 利用できるか確認 MCP サーバーを使うかどうかは LLM が動的に 判断するので、「ドキュメントを参照してください」 などの文言を入れると良い 

AWS Documentation MCP Server の設定 48 ⚫ AWS Documentation MCP Server が 利用できるか確認 MCP サーバーで search_documentation の実行を 続行するか聞かれている 続行で進める 

AWS Documentation MCP Server の設定 49 ⚫ AWS Documentation MCP Server が 利用できるか確認 何度か聞かれるので続行で進める 

AWS Documentation MCP Server の設定 50 ⚫ AWS Documentation MCP Server が 利用できるか確認 AWS 公式ドキュメントを引用しつつ 回答が得られた！ 

AWS Documentation MCP Server の設定 51 ⚫ AWS Documentation MCP Server が利用できるか確認 MCP サーバーの利用確認は ワークスペースで許可しておくと 毎回「続行」を押下しなくてもよくなる 

WSL + Visual Studio Code セットアップ 52 ⚫ Windows 開発時につまづきがちなこと ⚫ WSL + Visual Studio Code セットアップ ⚫ AWS Documentation MCP Server の設定 ⚫ Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる ⚫ まとめ 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を 使ってみる 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 54 ⚫ Claude Code とは ⚫ Anthropic が作成したコーディングエージェント ⚫ エージェントと CLI ベースでやり取りを行うのが特徴 ⚫ 日本語のドキュメントも提供されていて、WSL 経由の Windows も明確にサポート ⚫ Claude Codeを始める - Anthropic ⚫ https://docs.anthropic.com/ja/docs/claude-code/getting-started ⚫ 以下ブログも参照（WSL での検証） ⚫ Claude Codeを徹底解説してみた（前編） | DevelopersIO ⚫ https://dev.classmethod.jp/articles/get-started-claude-code-1/ 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 55 作業用フォルダを作成し移動しておく 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 56 ⚫ システムの更新 sudo apt update && sudo apt upgrade -y ⚫ Claude Code のインストールには npm が必要なのでインストールする ⚫ NodeSourceリポジトリを追加 curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_lts.x | sudo -E bash - ⚫ Node.jsをインストール（npm も自動的に含まれる） sudo apt-get install -y nodejs ⚫ バージョン確認 node --version npm –version ⚫ 既存のグローバルパッケージのリストを念のため保存 npm list -g --depth=0 > ~/npm-global-packages.txt ⚫ グローバルパッケージ用のディレクトリを作成 mkdir -p ~/.npm-global ⚫ 新しいディレクトリパスを使用するように npm を設定 npm config set prefix ~/.npm-global ⚫ 設定前に既存の .bashrc をバックアップ cp ~/.bashrc ~/.bashrc.backup デフォルトのグローバルパッケージの保存場所では Root 権限が必要となりセキュリティ上危険なため、 ユーザーディレクトリ（home 配下）に グローバルパッケージ用のディレクトリを新たに作成し、 そこをインストール先に変更する グローバルパッケージ用のディレクトリとは システム全体で共有される、パッケージやプログラムの保存場所 Troubleshooting - Anthropic https://docs.anthropic.com/en/docs/claude-code/troubleshooting#linux-permission-issues 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 57 ⚫ PATH に ~/.npm-global/bin ディレクトリを追加 echo 'export PATH=~/.npm-global/bin:$PATH' >> ~/.bashrc ⚫ 設定が追加されたか確認 tail ~/.bashrc ⚫ export PATH=~/.npm-global/bin:$PATH が追加されていたらOK ⚫ 新しいターミナルを開くか、設定を再読み込み source ~/.bashrc ⚫ PATH が正しく設定されたか確認 echo $PATH ⚫ /home/xxxxx/.npm-global/bin が追加されていれば、npm のグローバルパッケージが正しく認識されている ⚫ Claude Code をインストール npm install -g @anthropic-ai/claude-code ⚫ バージョン確認 claude –version ⚫ Claude Codeを起動する claude 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 58 カーソルを上下して色を選ぶ 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 59 Claude Code のインストール自体は無料だが、 Claude API の呼び出しは課金が発生 1 は定額のサブスクリプション 2 は利用量に応じた従量課金 今回は弊社で契約中の チームプランがあるため 2 を選択 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 60 リンクをクリック 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 61 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 62 キーをコピー 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 63 キーを入力して Enter 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 64 ⚫ ログインできたら Enter で進める ⚫ セキュリティノートが表示されるの Enter で進める ⚫ ターミナルのセットアップについて聞かれるので recommended で進める ⚫ 現在のフォルダのファイルを信頼するか聞かれるので Yes で進める ⚫ Tips for getting start が表示されるので Enter で進める 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 65 ここにコマンドや 指示を書く 日本語入力も可能 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 66 ⚫ MCP サーバーを追加する ⚫ https://docs.anthropic.com/en/docs/claude-code/mcp ⚫ MCP サーバーは claude mcp という CLI コマンドで追加 ⚫ Claude Code のターミナルではない ⚫ AWS Documentation MCP Server を追加する ⚫ /exit で一旦 Claude Code のターミナルを抜ける 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 67 my-server だとなんだか分かりにくかったので aws-documentation-mcp-server とかにすればよかったかも claude mcp add my-server ¥ --scope project ¥ -e FASTMCP_LOG_LEVEL=ERROR ¥ -e AWS_DOCUMENTATION_PARTITION=aws ¥ -- uvx awslabs.aws-documentation-mcp-server@latest 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 68 Claude コマンドで再度 Claude Code のターミナルを始める 何を思ったか esc で reject してしまった 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 69 Claude Code がインストールできれば あとは AI と会話しながら設定も可能 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 70 Settings.local.json に記載されてしまった MCP サーバーの無効化設定を削除しますよ、と提案されている Yes で受け入れる 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 71 再起動すると設定が反映される Ctr + C を二回押して Claude Code のターミナルを抜け 再度 claude で Claude Code ターミナルを起動する 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 72 /mcp で設定された MCP サーバーが確認できる 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 73 AWS に関することを質問する 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 74 AWS Documentation MCP Server で search_documentation で ドキュメントの検索をしようとしている 2 を選ぶと提案を受け入れ、 同じ事を聞かれなくなる 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 75 AWS Documentation MCP Server で 調査した結果を返してくれた 

Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる 76 ⚫ 設定さえできれば使い方は無限！ ⚫ IAM ロール権限を渡して「EC2 インスタンスの一覧を表示して」と言うと、 AWS CLI コマンドを実行し一覧を取得してくれる ⚫ 「xx を構築する AWS CloudFormation テンプレートを作成してリソースを作成して」などの 指示も細かくやり取りすれば実行できる ⚫ CLAUDE.md に振舞いのルールを記述すれば、それに則って作業してくれる ⚫ コーディングスタイルのガイドラインや、良く使用するコマンドなど ⚫ 「CLAUDE.md を作りたいので一緒に考えてください」ということもできる 

まとめ 77 ⚫ Windows 開発時につまづきがちなこと ⚫ WSL + Visual Studio Code セットアップ ⚫ AWS Documentation MCP Server の設定 ⚫ Claude Code で AWS Documentation MCP Server を使ってみる ⚫ まとめ 

まとめ 

まとめ 79 ⚫ 生成 AI は強力なツールだが導入するまでに一番手こずる ⚫ 特に Windows は独自の設定も多い ⚫ 導入さえできれば後は生成 AI に聞きながら何でも作業できるので、 最初だけ頑張りましょう！ 

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