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提案手法: Training
PQ, P+, P− それぞれの論文を入力として, Transformer モデルに入れ,
[CLS] トークンの出力から埋め込みを得る.
入力形式は, 基本的には「論文のタイトル + abstract」としている。後
の実験で, abstract を使わないタイトルのみ場合や author(著者),
venue(会議名)のメタ情報を入力に加えた場合とも比較している。
これら 3 つの埋め込みについて, 以下のような TripletMarginLoss を計
算し, back propagation する.
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