2018 Kikagaku, Inc. All Rights Reserved 2
会社概要
*機械学習とディープラーニングを含む
協力会社
会社名 株式会社キカガク
設立日 2017年1月
代表 吉崎 亮介
所在地 東京都豊島区池袋
PLAN
ACTION
DO
CHECK
We provide education in the best style for you
人工知能(AI)*における教育と
コンサルティングサービスを提供
2018 Kikagaku, Inc. All Rights Reserved
よくある質問
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今後どういったことを
学べば良いですか?
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キャリアパス
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• ビジネスとの橋渡し人材
• データサイエンティスト
• 機械学習エンジニア
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ビジネスとの橋渡し人材
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簡単な解析+可視化が大切
身の回りの事象に対して適用可能である問題を探して、
データを整理して適用してみる力
企画〜粗い解析・レポート・仕様書までが対象となりま
す。BIツールやAzure MLのようなツールを使いこなし、
素早く解析できる力をつけると良いと思います。
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データサイエンティスト
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多くの機械学習のアルゴリズムを詳細に知る
データが与えられた際に、こういうモデル化もできると
提案できるかは知っている引き出しの数に大きく依存し
ます。また、画像や自然言語処理といったデータのハン
ドリングや、DBにアクセスしてデータ整理などの機械学
習の前工程〜学習(予測精度の検証結果が算出できる)
までのスキルが必要です。
機械学習プロフェッショナルシリーズやTop Gearシリー
ズなどの参考書で勉強すると良いと思います。Scikit-
learnやchainer、opencvやmecab、jupyter, ipython-sql
などを学ぶと良いと思います。
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機械学習エンジニア
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学習済みモデルをプロダクトで運用可能となるようにイ
ンフラを作り、モデルをデプロイし、定期的にモデルの
再学習を行うような仕組みを作ります。また、サービス
が大きくなると多くのアクセスを捌く必要があり、ス
ケールに対応するリソースの最適化も必要となります。
データサイエンティストと被るところもありますが、学
習〜デプロイ・運用までです。DockerやKubernetes、
Azureなどのクラウドの使い方、FlaskなどのWebフレーム
ワークなどを学ぶと良いと思います。
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AIで実績をあげるためには人材の確保が必要
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採用を選択しても、育成できるエコシステムがなければ
長期的に成功できない
採用
優秀な人材を採用は難しく、
コストも高い
採用できたとしても、育成で
きる環境がないとすぐに辞め
てしまう
育成
スキルセットが豊富に必要な
ため育成には時間がかかる
ノウハウが個別に貯まるため、
チームとして育成ができない
人材獲得には「採用」と「育成」の2パターンがある