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4. 記載フェーズ(その1)
1 たたき台の作成
要件本体、チェックリスト、必
要に応じて補足資料を含むたた
き台を作成する。これが後続の
改訂作業の基礎となる。
2 自己レビュー
内容、構造、見た目の観点から
20〜30回程度の自己レビュー
を行う。論議した方針との整合
性、表現の明確さ、対象範囲の
適切さなどを確認する。
3 構造と見た目の最適化
箇条書きの関係性明記、要点の
冒頭配置、重要度順の配列、文
章構造の明確化など、読みやす
さと理解しやすさを重視した構
成を心がける。
4 表現の統一と簡潔化
主語・目的語の明確化、文体の
統一、用語の補足、重複の排除
、表記のゆれの解消などを行い
、一貫性のある簡潔な文書を作
成する。