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2. 依存関係
– 依存関係を明示的に宣言し分離する
• OSとそのパッケージを含めたすべての依存関係を 依存関係宣言 マニフェストで完全かつ厳密に宣言
• 依存関係分離 ツール(vituralenv,pip,gemなど)を使って、暗黙の依存関係が“漏れ出ない”ことを保証
• この指定は、本番環境と開発環境の両方に対して同様に適用される。
– Dockerfileに依存関係分離ツールの実行を記述することで、アプリが依存する全てのパッケージ
をコンテナへインストールする
コードベース
コンテナ・レジストリ
依存ソフトウェア、OS
OSS
ライブラリ
依存
コード
Linux配布
コンテナ
アプリ
コンテナ
Dockerfile
アプリ