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© ENSAPIA Engineering デジタルワールドを⽀える開発組織を 再定義した3つの意思決定 1 2026.06.26 Cho Hunje

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© ENSAPIA Engineering 趙 訓濟 Cho Hunje I ❤ : ⾃⼰紹介(趙 訓濟) 2 ENSAPIA 11年 ● ⼤型IPサービス開発に参画 ● 基盤システムの開発 ● 新規サービスの⽴ち上げ、Web3事業 推進 ● グローバル開発組織の推進 ● エンジニアのAI導⼊促進‧⽣産性向 上加速 ● 現在:Head of AX Division

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© ENSAPIA Engineering 社名変更について 3 ココネグループは 2026年4月1日付で名称をエンセイピアグループに変更しました。

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© ENSAPIA Engineering 私たちについて - 事業‧サービス紹介 4 デジタルワールド ✖アバター 自分らしく居られる、もう一つの居場所。 『デジタルワールド』を創造している会社です

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© ENSAPIA Engineering 課題の再定義 「最⾼のAIツール」 ≠ 「最⾼のプロダクト」 私たちが直⾯したのは、技術の壁ではなく 「組織の壁」 でした。 © ENSAPIA Engineering 5

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© ENSAPIA Engineering 3つの意思決定 組織 → 戦略 → 制度 ① 組織決断 AX Division 新設 ② 戦略決断 AI-Ready / AI-Centric 2トラック ③ 制度決断 評価の根本転換 6

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© ENSAPIA Engineering Before / After の組織図⽐較 "AIをツールではなく、パートナーとして迎える組織" Before 全社浸透しない組織 AI活⽤が⼀部の部署‧個⼈に留 まっている状態 arrow_ After エンジンとして駆動 AI専任のDivisionを作り、組織 全体を加速させる © ENSAPIA Engineering 7

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© ENSAPIA Engineering 解決策:CEO直下のAI導⼊チーム 8 ① AI専門部署 CEO直下に新設。 組織図の中⼼にAI推進 のハブを配置。 ② AIエバンジェリスト 現場とAIを繋ぐ 新しい役割を定義。 ナレッジの架け橋に。 ③ AIハッカソンの開催 定期開催により、AI活⽤ を「当たり前」の⽇常に 変える強制⼒。

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© ENSAPIA Engineering 2つのジレンマと解決策 既存の破壊 既存を⼀気にAI化 現在「動いている世界」そのものを壊 してしまうリスクがある。 ポテンシャルの⽋如 新規を既存基準で作る 従来の枠組みに縛られ、AI本来の爆発 的な⼒を引き出せない。 結論 速度を意図的に分ける 9

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© ENSAPIA Engineering 並列⽐較図: AI-Ready vs AI-Centric AI-Ready 既存組織の最適化 レガシー除去を進め、AIが真の⼒ を発揮できる⼟台を構築する状 態。 AI-Centric AI前提の新規設計 企画の初期段階から100% AI活⽤を 前提とした、新しいパラダイム。 AI Centric Pilot Unit ノウハウ集約のハブ 10

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© ENSAPIA Engineering 評価制度の根本転換 評価軸 旧制度 (Before) 新制度 (After) 成果の定義 個⼈の成果物 + プロジェクト貢献 AIとの協働の質 + プロジェクト貢献 コアスキル ⾔語‧フレームワークの習 熟度 プロンプト エンジニアリング 評価のポイント 実装のスピードと品質 AI⽣成結果の批評‧ 解釈‧調整能⼒ 11

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© ENSAPIA Engineering AX-Tagの導⼊ 12 AI活用を"データ"にする 1. コミット単位の追跡 全エンジニアのAI貢献 を以下の3区分で可視化 します ● ai-work ● ai-cowork ● human-work 2. 組織的なデータ活⽤ 部署ごとのAI活⽤⽐率 を、客観的な「デー タ」として算出。 感覚ではなく数値で組 織の状態を把握しま す。 3. 経営への接続 可視化されたデータを 経営判断に直接反映。 テクノロジーによる進 化を、組織運営の基盤 へと昇華させました。

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© ENSAPIA Engineering 成果の可視化:数字で語る 13 100% AI Coding Agent 普及率 53.6% AI Coding Commit Rates 58% AI Involved PR Ratio

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© ENSAPIA Engineering AI活⽤の3つの原則 原則 ① AIは「個⼈」ではなく 「組織」の問題 個⼈のスキルに依存せず、 組織全体の基盤としてAIを 捉え直します。 原則 ② 速度の異なる 2トラックを 併⾛させる勇気 短期的な⽣産性と、⻑期的 な組織変⾰を同時に進める 戦略が必要です。 原則 ③ 制度こそが、 ⽂化を本物にする 評価制度やルールへの落と し込みが、⼀過性のブーム を永続的な⽂化に変えま す。 14

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© ENSAPIA Engineering シリーズ最⼤級のカスタマイズ性能や 新技術の搭載で、新体験を提供。 宇宙でいちばん⾃由な⾃分になれる アバターワールドです。 実例:ポケユニ 15

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© ENSAPIA Engineering 開発フローの全体像 Issue ➔ AI Agent (Planning / Coding / Review / Tester) ➔ ⼈間が監督‧承認 AX-Tag 全コミットにAI関与度を タグ付け ● ai-work / ai-cowork ● human-work AIコードレビュー⾃動化 Claude / Codex / Copilotの指摘を集約 初回応答: 約6分 開発メトリクス⾃動計測 GitHub Metrics API連携 Dev Lead Time Report を⾃動⽣成 「組織‧戦略‧制度」が構築したワークフロー基盤 補助ツール群 Wiki Bot · Issue Mapper · UI画像差分チェッカー · 仕様書➔Issue/PR⾃動化 16

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© ENSAPIA Engineering リリースストーリーと成果 2026年3⽉、新規タイトルを本番リリース ● リリース直前に致命的な不具合。普通なら延期も覚悟する場⾯ ● AIで⼤量のバグチケットを⾼速消化: 未解決バグ 800件 → 400件 ● Claude Code カスタムコマンドで「指摘 → ⾃動修正」ループを⾼速回転 ● サービスを⽌めず、リリースを完遂 開発加速の結果 ‧レビュー時間: 2.7倍速 ‧デプロイ: 2.3倍増 ‧PR→マージ: 6h → 3h 12m 全社的な広がり ● 既存チーム⽣産性 2倍以上 ● AIコミット 53.6% / AI関与PR 58% ● エージェント普及率 100% トップダウン(制度) × ボトムアップ(現場) = ⽌まらない加速 17

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© ENSAPIA Engineering ありがとうございました < エンジニア採⽤中 > - AI前提の開発組織で、 前例のないデジタルワールドを創る - ENSAPIA Engineeringでは、 AIを開発プロセスや組織‧サービスに 取り⼊れながら デジタルワールドの創造に挑戦するエ ンジニアを募集しています ぜひご遠慮なく、お声がけください! 18

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© ENSAPIA Engineering ブースのご案内 ブースのご案内 ● ノベルティのお渡し ● AI活⽤を⽀える組織の仕組み ● 開発現場でのAI活⽤事例 ● 採⽤、キャリアに関するご相談 ぜひお気軽にENSAPIA(エンセイピア)のブースへお越しください! 19 こちら