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1. 環境設計&リリースサイクルの整備
2024年7月から、現行基盤のデータとパイプライン処理を新基盤へ移すプロジェクトが進行。
約400テーブルを1年で移行する大プロジェクトなため、この作業の効率化を最優先し、環境設計の簡略化&リリースサイク
ルの全自動化を実施。
環境設計&リリースサイクルの見直し
DEV
E2E
UAT1,2,3,4
STG
PRD
環境の目的
個人開発環境
統合テスト
ユーザ受け入れテスト環境
本番環境のデータでパイ
プラインの動作確認を行
う環境
本番環境
見直し前
(Git Flow)
develop
main
見直し後
(Github Flow )
-
パイプライン開発者
の利用撤廃
UAT1: main
UAT2,3,4はfeatureブランチを個別
に適用できるように
当面利用しない
一度 develop に合流した後 release に分岐
するための cherry-picking が発生しており、
運用負荷が高いため Github Flow へ変更
下記変更をリポジトリ数分実施(dbt, GreatExpectations, Prefect, Airbyte)
負荷試験、個人情報のマスキングテスト
などを想定した環境だが開発不十分な領
域が多く、当面は現行基盤の再現が目的
なので不要と判断