Slide 4
Slide 4 text
スプリントプランニング
● 開催タイミング
スプリント期間の初日に、一番最初に行うイベント。
● タイムボックス(制限時間)
スプリント期間が1週間の場合は最大2時間まで。
● 何をするのか
スプリント期間内で開発する機能について、開発メンバー全員でタ
スク分解とタスクの所要時間の見積を行う。
この時点ではタスクに対する担当者割り振りを行わない。
※プロダクトバックログ(優先順に並べた機能の一覧)の一番上に
ある機能がスプリント期間内で開発する機能になる
● 成果物
機能に対して、分解したタスクとタスクの所要時間の一覧。
これを、スプリントバックログと呼ぶ。
※タスクかんばんを併用する場合は、このスプリントバックログをタス
クボードを用いてステータス管理する