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Operatorの実装にはKubebuilderを採⽤
• Kubebuilderを使ってAccessPointリソースを監視するOperatorを実装
• KubebuilderはOperatorを実装するためのフレームワークのひとつ
• @bells17 さんがHello worldデモをしてくださったのがきっかけ
• https://speakerdeck.com/bells17/kubebuilder-introduction
• 実際にはAccessPointとAccessPointDeviceの2種類のリソースを実装
• Wi-FiのAPには物理側の情報も必要(インタフェースなど)であるため責任を分離した
• AccessPointにはSSIDやパスワード、Wi-Fi APのデプロイ先など「利⽤者」が責任を持つ情報を含ませる
• AccessPointDeviceにはインタフェースやブリッジなど「管理者」が責任を持つ情報を含ませる
• 正しくリソースを分離できてるか……だれか……