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3. ライブラリの定期的バージョンアップ
● ライブラリバージョンアップを毎週実施
● 数年後に向けた開発生産性の維持、セキュリティリスク抑制のため
● ライブラリのバージョンを上げない → 技術的負債が生まれる典型パターン
○ セキュリティアップデートは基本最新バージョンのみ (古いとセキュリティリスクに直結)
○ ビッグバンバージョンアップ しんどすぎ問題
● ポイント
○ 属人性の排除 (「チームメンバー全員」が「単独」で「バージョンアップ出来る」状態に)
○ Dependabot等 自動化ツールの活用
○ 不具合を見落とすたび、静的解析やテストの追加・改善
■ 見落としはゼロには出来ないが、既知の失敗は仕組みで防ぐ
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