【デモで学ぼう】 サーバーレスで作る IoT ファンアウト・パターンの実装 Oct. 24, 2023 IoT-Tech Meetup【IoT × サーバーレス】 株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平 (Max / @ma2shita) #6-3

Amazon Simple Storage Service (S3) マイコン等 AWS IoT Core による「Fanout パターン」は 新たなチャレンジがしやすい AWS IoT Core Amazon Kinesis Data Firehose Amazon DynamoDB Aに影響なく BやCを追加・削除 他のサービス IoT ビジネスの要求と共に 拡張ができる AWS Cloud ルール A ルール B ルール C

MQTT クライアント デモ構成 AWS IoT Core Amazon Simple Storage Service (S3) Amazon DynamoDB AWS Cloud group1/house1/+

サーバーレスは “銀の弾丸” ではない ワークロードに合わせた手法を選びましょう

ハードウェア側の実装の悩み 組み込みハードウェアから クラウド使うのって大変ですよね、 わかります。

IoT におけるクラウド活用 3 つの課題 TLS, JSON 等 認証情報の盗難防止？ クラウド対応の開発？ 仕様変更や SDK 更新？ お客様からは 見えづらい開発・運用部分

MQTT → MQTTS への変換 NGINX + Stream モジュール MQTT MQTTS AWS IoT Core NGINXのStreamモジュールでMQTT <=> MQTTS変換をしてAWS IoT Coreへ接続する https://qiita.com/ma2shita/items/e0b83868bf64834f3bc6 自前構築 ➢ TLS 化 ➢ エンドポイント管理 ➢ X.509 証明書(認証情報) これらをデバイスから取り除ける

SORACOM Funk SORACOM Beam / Funnel / Funk による デバイス開発の工数削減 デバイス セキュア&クラウドネイティブな プロトコル • メガクラウド PaaS / SaaS • パートナー ソリューション SORACOM Beam SORACOM Funnel プリミティブな プロトコル • SIM を鍵としてクラウドの認証情報との紐づけ • クラウド向けプロトコルへ変換 HTTP, MQTT, TCP, UDP HTTPS(+JSON), MQTTS, TCPS SDK や認証情報をデバイスから取り払ってシンプル化 デバイス開発の工数や 運用の手間を削減

IoT の「つなぐ」を簡単に You Create. We Connect.