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DX担当としてクラスメソッドからアナログ事業会社に転職し 一年間必死に戦った中で見えたこと 恩塚伸一郎

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2 自己紹介 ● 恩塚伸一郎(おんづかしんいちろう) ● 1992.7.11生 31歳 ● 福岡生まれ福岡育ち ● 筋トレ(ベンチ145kg) ● グルメ・お酒・旅行 Twitter @onzuka_muscle

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3 職務経歴 ● 2年半)金融系SIerでITコンサルタント@東京 ● 1年)システム開発@福岡 ● 2年半)クラスメソッドでAWSソリューションアーキテクト@福 岡 ↓ ● アクティブホールディングス@大分 ○ 2022/9:CIOとして入社 ○ 2022/10:DX推進室を新設し、室長に就任 ○ 2023/6:室長を後任に引継ぎ、新規事業部長に就任 ○ 現在:CIO/新規事業部長

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会社概要

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パチンコ事業 15店舗 【大分県】  エーワン戸次店(大分市)  エーワン王子店(大分市)  Dear HASAMA(由布市)  エーワン中津店(中津市)  エーワン佐伯店(佐伯市)  エーワン竹田店(竹田市)  エーワン豊後高田店(豊後高田市) 【宮崎県】  エーワンリンク小林店(小林市)  エーワンリンク高鍋店(高鍋町) 【福岡県】  エーワンリンク甘木店(朝倉郡)  ディア黒崎(北九州市)  A-SLOT333(福岡市)  エーワン八幡店(北九州市)  エーワン福智店(田川郡) 【熊本県】  エーワン泗水店(菊池市)

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フランチャイズ:ゴンチャ 9店舗 【東京都】  アクアシティお台場  上野松坂屋 【千葉県】  柏モディ  流山おおたかの森  セブンパークアリオ柏  松戸 【福岡県】  福岡パルコ  博多マルイ 【鹿児島県】  アミュプラザ鹿児島

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フランチャイズ:シャトレーゼ 3店舗 【大分】 大在 【佐賀】 武雄富岡 上峰

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フランチャイズ:コメダ 2店舗 【福岡】 行橋 沼新町

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一壷天

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一禅

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パチンコ 社員90人 アルバイト110人 15店舗 FC 社員26人 アルバイト344人 14店舗 宿泊 社員11人 アルバイト9人 旅館店舗 全体で約600人

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なぜ入社したのか? ● 社長に誘われた ● 事業会社で働いてみたかった ● 将来的に経営者になりたかった ● 改革というミッションに惹かれた ● 大きな裁量を持って戦ってみたかった

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取り組んできたこと

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入社初日 よーしDXしていくぞ! PCがまともに 動きません! 私

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PC調査・管理 ● 誰がどんなPCを使っているか全く分からない状況 ● 壊れたら交換の手配をする、その間業務が止まる 「パソコンが重過ぎて起動ボタンを押したらコーヒー休憩す る」「Excel操作するたびに5分待つ」など信じられない声ま で...

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最初にやった仕事 社長!PCたくさん買うのでお金ください!

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PC調査・管理 ● 3カ月で約40台を交換 ● その後、半年で10台 ● 分かりやすく生産性が向上 ● システムを入れていく準備が整った ● ついでに27型ディスプレイも買ってもらった ● 台帳も整えた

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ツールの導入 ● Google Workspace ● Money Forward 会計 ● Money Forward 経費 ● Money Forward 債務支払 ● freee 勤怠管理+ ● freee 人事労務 ● Backlog

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コミュニケーション・タスク管理を変えた ● 電話・対面・メールがメイン ● 紙で資料を配る ● Excelをメールで送りあう文化 ● 情報が残らない ↓ ● チャットメインで高速なコミュニケーションに ● Googleドライブ上で資料を共有 ● Backlogでタスク管理 ● 情報を残す

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細かい業務効率化 ● Google Formによる情報収集 ● GASで自動化

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旅館用オーダーアプリケーション

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インプット・アウトプット ● 社長と経営×DXのセミナーに参加 ● 多くのDXに取り組む経営者たちと交流 ● 宿泊事業・飲食事業のイベントに参加 ● ITイベントに参加・登壇

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イベントの様子

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その他 ● HP運用 ● 店舗のネットワーク管理 ● 業務システム ● データ分析 ● デジタルマーケティング(Googleビジネス、Twitterなど) ITが関わる仕事がなんでも来ました

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順調そうに見えますが...

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ぶちあたっている壁と 乗り越えるために大事なこと

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壁①:DXってなんぞ

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リアル 社内の反応 ● DXってなに? ● 単にシステム入れてデジタル化することでしょう ● メリットが今一ピンと来ない というか僕もはっきりと説明できない

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参考資料:社内で話したDXの定義 DXはITを駆使して「業務の生産性向上」「リアルタイム経営 の実現」「データ活用」を達成しビジネス全体を変革するこ と。 もっと平たく言うと ITを活用して普段の業務を便利にしたり事業を強化したりし て、その結果、アクティブホールディングスの業績を上げて みんなを幸せにしていくぞ、ということです。

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・生産性の向上 ・機会損失の軽減 ・データ活用で判断の精度向上 ・リピーター増加 ・粗利の向上 ・販管費の減少 ・他社との差別化が進む ・ファンを獲得 ・多角化 ・売上倍増 ・ITに強い企業として認知される ・高利益体質 参考資料:DXロードマップ 第一段階 ITを使いこなした会社に進化 第二段階 既存事業のDXで新たな顧客体験を 第三段階 収益の柱の創出

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対抗策 言葉の定義を調べた上でうちの会社でDXとはどういうことか を宣言した そして狙っていくメリットの具体例を上げてイメージしてもらっ た 僕自身はDXという言葉を「旗」として活用している 大事なことは業績を上げるために必要と思える変化を起こし 続けること

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壁②:予算の壁

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リアル 現状、システム費用は2,000万円/年くらい 現場でバリバリ働いていた人が本部に異動してくる 今までは人力と根性でなんとかできてしまっていた システムを中心とした運用のイメージがついていない 予算を増やす必要性を理解してもらうのが中々難しい...

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メッセージング システムにお金を使うことは 「投資」ではない「費用」だ!!

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対抗策:「投資」ではない「費用」だ ● 始まっている人手不足 ● システムを前提とした法改正 ● 危険レベルの属人化状態 ● 上手くいっているように見えて実は無駄なコストをたくさん 払っていること システマチックな業務に変えることは「今」やるべき、というこ とを理解してもらった

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人件費の削減計算はセンシティブ

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リアル 最初飛びつきそうになったが... 業務を全量書き出してそれぞれどれくらい時間がかかるか 調査するのはとても時間がかかる 調査される側も不安な気持ちになる 見えている大きな課題は変わらず、多くの時間をかけて調査 をやっても得られるものが少ない

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対抗策:見込める成果を全て数字で出そうとしない やろうとしている施策でどんな嬉しいことがあるのか、どう業 績の向上に繋がるかというメリットをイメージを作成して説明 した 最後は必ず業績に繋がるから信じてくれ、で通す 成果を数字で出すことに固執しない こうやって予算を確保してきました

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壁③:Excel×人間=最強の柔軟性

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リアル 「でもExcelでできるよ?」 いついかなる時にでも立ちはだかる最強のライバル、Excel 表計算だけじゃない メモ、分析、可視化、作業自動化、データベースとしても使えてしまう 合間に人間による手作業が挟まるとその柔軟性には手が付けられない しかも取引先も絶対に入れているし... Excelに勝てるのか!?

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結論:勝てない...

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でもExcelにも弱点はある ● リアルタイムな共有が得意ではない ● 入力に制限をかけづらい、データに触りやすすぎる ● 職人が生まれる ● 最新版がどれか分からなくなりがち ● 表計算以外の能力はもっと強いツールがある

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対抗策:勝ち負けじゃない共存する Excelは友達 変えるメリットが多きいところからまずはやっていく 運用とセットで整備していく 上手く回りだすまでは貼り付く Excel業務を失くすことを目的にしても不毛 強力なツールであり仲間として考える

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壁④:DXを進める人手が足りなさすぎる

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リアル 600人の従業員がいてデジタル人材は1人からのスタート ITに苦手意識を持つ人も多い 見渡す限りITで解決したい課題は山のようにある こんなの1人じゃ無理やん...

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対抗策:仲間集め DX推進室を立ち上げ仲間を増やした ● 2022/09 1人 ● 2022/10 3人 ● 2023/01 4人 ● 2023/04 5人 本人が一緒にやりたいと言ったら上長と社長を呼び出して異 動してもらう

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対抗策:仲間集め(現場) 現場の反応が良い人をチェックし交流を深める セカンドペンギンになってもらう 上からの働きかけだけではなく、 横からの働きかけをしていく!

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壁⑤:負と向き合い続けるハードル

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リアル 「なんでこんな運用を?」 「なんでこんな独自ルールのために頑張るの?」 批判ばかりすると評論家になってしまいそう... 「とてもめんどくさい課題」 「無限に湧いてくる問題」 だんだんと心が折れそうになる...

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対抗策 「変える」という使命ゆえ過去のやり方の否定はどうしても避けられない とにかくリスペクトを持って言い方に気を遣った ● それまで創意工夫してきた人がいる ● 苦労して回してきた人がいる ● それで成果を会社が出してきた また「本当に変える必要があるか?」と定期的に立ち止まって考える

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対抗策 自分のモチベーションのために ● 自分を鼓舞するために成果を定期的に発信する ● 「もともと回っていたのだから!」と一旦諦める ● 次々倒して気持ちよくなる ● どうしても疑問に感じたことは会議で主要メンバーに素直 に言う、納得いくまで議論する

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壁⑥:泥臭い「伝える」活動

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リアル 説明しても説明しても ● 思ったより理解されない ● 思ったより動いてくれない ● 思ったより伝わっていない ● 思ったより反応がこない ● いくら語ってもそれだけでは人は動かない

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リアル 店舗型ビジネスの壁 ● 全国に店舗が散らばっている ● 送ったメッセージ・展開した資料を見てくれているか分から ない ● 営業時間やシフトの問題で複数店舗の人員に対して同じ 時間を確保することが困難

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それでも発信し続ける

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全体へのメッセージング ● 1年で20回以上の全体に向けた発表 ● 日々の取り組みの中で意識のズレを 発見するたび、それを分析してメッ セージに盛り込んだ ● 進捗を話しつつ感謝の気持ちを伝え た ● 課題があれば対策を考えて協力を仰 いだ ● 自分の「本気さ」をアピールした

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虎の威を借る

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対抗策:社長 ● 社長にITパスポートとAWSクラウドプラクティショナーを取 得してもらった ● 社長からもDXについてメッセージングしてもらった ● ITイベントに一緒にたくさん行った DXを「ああ、会社ごとなんだな」と理解してもらう

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経営メンバーへの説明

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対抗策:経営会議や立ち話 ● とにかく分かりやすい言葉で ● 情報を細かく出し過ぎない、サマリー ○ お金、メリット、デメリット、大変さをシンプルに ● 提案の前に選択肢について検討を尽くす ○ 課題やリスクについて思いつくものは先に情報を載せる ○ 自分の一番推しの選択を決め、それをしっかり推す ○ 自分の選択に執着しない ● その上でコミュニケーションを重ね落としどころを探る

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対抗策:信用を積み上げていく ● 成果はシンプルに定期的に報告する ● お金にこだわる ● 課題や失敗はすぐに報告する

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現場に出まくる

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パチンコ

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飲食フランチャイズ

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旅館

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対抗策:現場に出て相手の業務を理解する ● 旅館で掃除、皿洗い、配膳 ● パチンコ店で台の入替、台の撤去 ● シャトレーゼのOPEN手伝い ● 簿記合格 2023/1/8

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対抗策:コミュニケーション ● 声かけたり世間話大事 ● web会議だけだと親しみづらい印象を与えてしまっていた のか、直接話すと「なんか勘違いしてました」ってよく言わ れる ● なんだかんだご飯やお酒のパワーはすごい

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対抗策:耳を傾ける場を用意した ● 挨拶をして、積極的に話しかけた ● 相談されたら全力で答えた ● 数人での相談会を定期的に開催し話しやすい場を用意し た ● アンケートを実施した

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対抗策:マインド どんな反応でも悲観せずにアクションを改善して続ける根気 が大事 ● 社長や役員には伝わっていても実際に業務を回す人には そんなに伝わっていないと思う必要がある ● 説明を尽くすが最終的には体感してもらうのが一番早い ● 最後はある程度の強引さが必要になる

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まとめとして伝えたいこと

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壁壁壁... 正直めちゃめちゃ大変だし毎日が戦いです でも

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楽しい!

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楽しい 事業を間近で見ることができる 現場を体験して感じることがある 大きな裁量と責任をもって取り組んだことで結果が出るとこ の上ないやりがいを感じられる

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DXの果てに 九州で名前を轟かす会社になります 乞うご期待!