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Hashicorp VaultでAWSクレデンシャルの
管理を楽にしたい
黒野 雄稀 | 2022/12/20
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[大阪開催] nakanoshima.dev #33 - LT Night !
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自己紹介
黒野 雄稀 Yuki Kurono
kurono_98
kurono
アイレット株式会社 所属
普段はインフラ設計・構築や運用構築に従事
2022 APN ALL AWS Certifications Engineers
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re:Invent 2022初参加！🎉
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主にできること
▶ ダイナミックシークレットの生成
▶ Transit Secrets Engine
Vaultとは？
https://developer.hashicorp.com/vault
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Transit Secrets Engine
この仕組みを使うと、DBに平文で個人情報等をいれることが無くなる。
https://developer.hashicorp.com/vault/tutorials/encryption-as-a-service/eaas-transit
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How to use Vault.
セルフホスト
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プロファイル名(A環境)/
ロール(describe-s3-bucket)
ロール(readonly)
プロファイル名(B環境)/
ロール(admin)
ロール(develop)
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AWSクレデンシャル発行
Generate
リクエスト
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プロファイル名(A環境)/
ロール(describe-s3-bucket)
ロール(readonly)
プロファイル名(B環境)/
ロール(admin)
ロール(develop)
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AWSクレデンシャル発行
Generate
リクエスト
アクセスキー発行
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プロファイル名(A環境)/
ロール(describe-s3-bucket)
ロール(readonly)
プロファイル名(B環境)/
ロール(admin)
ロール(develop)
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AWSクレデンシャル発行
Generate
リクエスト
アクセスキー発行
(readonly)
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クラスター作成
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クラスター作成
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クレデンシャル登録
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クレデンシャル登録
アクセスキー、シークレットキーを入力する。
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クレデンシャル発行
ポリシー名、付与する権限を入力する。
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クレデンシャル発行
IAM Userを選択してGenerateする。
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クレデンシャル発行
クレデンシャルをコピーしておく。
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使ってみる
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使ってみる🎉
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裏側では..
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まとめ
▶ Hashicorp Vaultを使うと、セキュリティは高められそうだけどもう少し学習
が 必要そう。
▶ OSS版に比べてSaas版は構築がとても楽。
▶ Terraformやその他のサービスと上手くかけ合わせて使うみたいなところも
今後試していきたい。
▶ また来年もがんばろー。