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Automation Anywhere を書籍で勉強してみた話

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自己紹介 Twitter の URL たまい ◆ 職業:RPAエンジニア ◆ 自称:RPA亡者 ◆ 主義:なんでも試してみる派 ◆ 趣味:プロ野球観戦⚾

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1. 書籍で勉強するに至った理由 2. Automation Anywhereの萌えポイント 3. 私の書籍での勉強法と学習ポイント 4. 動画デモ 5. まとめ INDEX

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Automation Anywhereを 書籍で勉強するに至った理由 ⚫ RPAの勉強に挫折したり大金を失ったりして どうにか習得。(eラーニング・研修) ⚫ 7月17日のRPA Communityにて Automation Anywhereの勉強会があった。 ⚫ その回は、7月に発売されたばかりの書籍が 抽選でプレゼントされる企画があった。

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Automation Anywhere の萌えポイント ♥ 操作する画面がシンプルで見やすい。 ◆ エンドユーザーにやさしい ♥ 日本語化が進んでいる。 ◆ 初心者は英語だと挫折しがち ♥ アクションが豊富。 ◆ この種類の多さ…ヤバすぎ! ♥ 処理速度が速い。 ◆ 次のデモで紹介

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私の書籍での勉強法 01 Community Edition ・アカウント作成 ・インストール ⇒ 本日実施 02 書籍を見ながら 勉強 ・レコーディング ・変数の設定 ・Webスクレイピング ・ループ・分岐 03 自分のための Bot作成 ⇒ のちほど動画にて デモ

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学習のポイント 何か取り組む「きっかけ」を見つけよう! ◆ 身近な作業を実現するBotを作ってみる。 ◆ 技術系ブログをめぐってみる。( 例:Qiita) ◆ 勉強会に参加する。( RPA Community、AA de Knight ) 02 書籍以外の 勉強方法は? 自分のbotを作る際のコツ 1. 無理は禁物!まずは自分のできる範囲で実現を。 2. 締切を決めない。じっくりのんびり取り組もう。 3. 自分の趣味に走ると覚えやすい。 03 自分のための Bot作成とは? 作りたいものを思いつけるか 完成までの工程がイメージできるか

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動画デモ

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Webスクレイピング 気象庁のHPからデータ表を スクレイピングして CSVファイルに出力する。

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すごいと思ったポイント • アクション3つで実現可能 • プロパティの設定も難易度低め • 処理速度が速い

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まとめ ⚫ ツールの日本語化が進んで使いやすく! ⚫ 高機能のアクションがすぐに試せる! ⚫ 支部の勉強会で手を動かしてみよう! ⚫ 勉強会はイベントやRPAツールの情報 など得るものが多い。 ⚫ 作りたいものを探して完成までの工程が 想定できるようになる練習を。

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まとめ 書籍での勉強は、 何度も読み直せて じっくり試せるので とってもいいよ! 特におススメは この本です!

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ご静聴 ありがとうございました