Fly:すべての変化を実験で評価
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● 簡単なテストならDSなしで自動化
● 実験から組織の知見を積み上げていく
● thousands / year
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Experimentation Maturity Models
1. Crawl
a. goal: 基礎的かつ前提となるものを作る
b. 要約統計量を計算して検定とか
c. 小さな成功から次のステージにステップアップす
る
d. ~10 / years
2. Walk
a. goal: 指標の設計や組織の実験の活性化
b. 実験の信用性のアップ
i. A/A test
ii. Sample Ratio Mismatch (SRM) test
c. ~50 / year
3. Run
a. goal: 実験をスケールさせること
b. 複数の指標のトレードオフを考慮したOECの
明文化
c. たくさんの施策の評価に実験を用いている
d. ~250 / year
4. Fly
a. すべての変化を実験で評価
b. 簡単なテストならDSなしでできる
c. 自動化
d. 実験から組織の知見を積み上げていく
e. thousands / year
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組織が様々な意思決定を実験からデータドリブンにやるようになるまでの4フェーズ
“Leaders cannot just provide the organization with an
experimentation platform and tools. They must provide the right
incentives, processes, and empowerment of the organization to
make data-driven decision.”
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⇒ データドリブンな文化を作るためには必要な存在
Crawl, Walkの段階ではリーダーシップが特に重要
Educational Processes の一例
実験チェックリスト(Google)
● 実験開始前に要件を満たしているかチェック
○ “What is your hypothesis ?”
○ “How big of a change do you care about ?”
○ power analysis question
● experts によってレビュー済みのチェックリストが用いられる
● 実験初心者のレベルアップが目的
● 組織全体がレベルアップしてくれば徐々に必要がなくなってくる
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