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civichat Match. Chat. Know. 個人向け助成制度提案ICTサービス事業 高木, 三橋, 村田

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メンバー 日常的にWebサービス開発や、IoT機器で自 宅にサーバを立てたりなどをしています。 また、さまざまなイベントの企画運営を 行っています。 エンジニア 村田 圭梧 普段はWebデザイナー・プログラミング教 室講師として活動しています。ほかにも、 ものづくりの楽しさを届けるため、書籍の 執筆やプログラミング学習サービスの開発 などを行っています。 デザイナー 三橋 優希 求人メディアや学習塾のネットコースなど の立ち上げを経て、最近は睡眠学習アプリ 事業の経営・開発・研究を行っています。 人の行動や体験を設計します。 チームリーダー 高木 俊輔

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「必要な福祉が必要な人に届く」 本来持っている権利を本人が認識していない状態 「たくさんあってわかりにくい」 「探しかたがわからない」 必要なサービスを知り、支援を受けられるように Civichatで目指す世界

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原体験 高校中退→N高に編入を経て上京し、関わる人のコミュニティや公共のリ ソースなどの変化を体験しました。それが、”認知できていない格差”に 気づいたきっかけです。

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私たちだけが知っている事実 「知らない単語で検索はできない」 認知していないワードを入力できない=知らないままで終わってしまう 「そんなサポートあったんだ 」 「あの時知っていれば絶対取り組んでいたのに…」 文脈のある受動的な探索手段「探索レコメンド型チャットUI」

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質問に答えていくだけで、あなたにぴったりの制度が! 質問に答えるだけで、簡単に制度を探せるLINE Bot です。 ユーザーに合った補助金や支援プログラムをレコメンドします。 一覧性の高いレコメンドで申請や閲覧の負担を減らします。 ・条件に当てはまるかどうかの説明が複雑でわかりにくい ・どこで探せば良いのかわからない ・探すときのキーワードが思いつかない ・申請が面倒なのでしかたなく諦めてしまう Civichat について こんな問題を解決します 面倒な申請も、LINE@から簡単に Civichatで知った制度に申請できるサービスです。

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市場について 「大学無償化の制度」は対象者の40%しかしらない   ・大学授業料が私立公立問わずに無料 ・TOEICなどの受験補助 ・ひとり親の場合300万円まで借りれるなど…) 相対的貧困率は16.1% 年収200万円以下の人たちが1,000万人以上いる 日本の政策は5万8千種類・主要なのは1,140種類ほど しかし、使われているのは1.5% 817億円の市場規模 (大部分をになっている)「社労士業界」は総務省統計局の統計

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ユーザーの声・課題

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ビジネスモデルについて

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マイルストーン 7月 8月 9月 10月 1月 11月 2月 12月 3月 登記作業(順次) 価値検証・サーベイ レコメンド データを集める レコメンドのための データ整理 身近な人の申請代行を 簡易的に試す デザインプロトタイプを作成 サービスの主要機能開発 LINE Bot、Webアプリ 動くプロトタイプでPMF計測・改善