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自分が挑戦したこと
 無限LT #5 


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出した本
 ゲームセンターの楽しさを思 い出す・新しく知る本。基盤 蒐集の話は必読! ホームポジションから手を放 さずにカーソルキーを押すな どキーカスタマイズする本

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初めて同人誌書いた時の話


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始まりは突然に
 ● あるイベントで技術同人誌界隈では有名な人の撤収作業 を手伝った後、飲みに行った
 ○ 「あれ、ごまなつさんは本書かないんですか?」
 ■ 「書くネタないし」「趣味は」「ゲーセン」「じゃあそれ 書こう!」
 ○ 単著で書けないし・・・
 ■ 「じゃあ合同誌にしましょう」
 
 ● もろもろの準備はしていただいた
 ○ 外堀は埋まった
 
 


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合同誌の進め方
 ● 書く内容を決める
 ● 書いてくれる人を集める(自分も書く)
 ● 表紙のイラストをどうするか決める
 ● 細切れに締め切りを決める
 ○ 人類は締め切り直前に取り掛かるから・・・
 
 ● 詳しくは、技術同人誌を書こう を読むと良い


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自分の場合
 ● 自分の内容を書くことはそんなにつらくなかった
 ○ まえがき・あとがき、4章分8ページ
 
 ● 他に書いてくれる人を探すのが大変だった
 ○ ゲーセンだけでは、定義があいまいだった
 
 ● 広告はちゃんとしよう
 ○ 書いてくれた内容は面白かったのに・・・
 
 ● 印刷所に依頼する経験ができたのは良かった


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意外と書けるじゃん。
 単著書いてみよ。

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単著の進め方
 ● 書く内容を決める
 ● 書く(ここが一番つらい)
 ○ 締め切り設定(早割り使う?内容の充実?)
 ○ 著者の方はかなり頑張ってます
 
 ● 自分は早割りを選択
 ○ もっと内容を充実させた方が良かったのではと思う
 ■ 多くの人にレビューしてもらうと良い


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売ってみた感想
 ● 合同誌より、単著のほうが売れると嬉しい
 ○ 自分で考えた内容が認められた気がする
 
 ● 内容の質は、合同誌のほうが良くなる可能性が高い
 ○ 複数の著者の集合知だから
 
 ● 宣伝はちゃんとしよう
 ○ 在庫抱えるのつらいよ・・・


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コストについて
 ● イラスト依頼(8000~)、原稿料
 ● イベントのサークル出展費(5000,6000前後)
 ● 印刷費
 ○ ページ数と数量で変動
 ○ 数量が多いほど1冊あたりは安くなる
 
 ● このあたりを考えて値段を設定する
 ○ 売れるか、どのあたりを損益分岐点にするか
 ○ イベントでは見本誌が回収されることも
 


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持ってきてるので、
 良かったら買ってください!


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ご清聴ありがとうございました。